Le Petit Mouton de Mouton Rothschild写真(ワイン) by テスト4899

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REVIEWS

ワインLe Petit Mouton de Mouton Rothschild(2013)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-01-20
飲んだ場所ソムリエワイン会
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーター

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テスト4899

5本目はムートンのセカンドワインでした。調べてみると秀逸テロワールから生まれる、ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド。シャトー・ムートン・ロスチャイルドのセカンドワインです。 プルミエ・クリュの若株ブドウ樹を厳選し醸されるワインで、収穫から醸造、そして瓶詰め作業まで、同様に丹精込めた造りのワインです。小箱に分けた収穫作業、ムートンのオーク材タンク内での醗酵、樽内での伝統的育成。ポイヤックの上質ワイン特有のエレガンスと芳醇さの融合を目指したワイン造りです。 フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド夫人は、ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルドに、著名ポスター画家ジャン・カルリュのデッサン画からインスピレーションを得たラベルを採用しています。このセカンドワインと、1945年から巨匠美術家の作品がラベルに飾られている格調高き「プルミエ(ファースト)」との絆を象徴する思いが込められています。 ブドウをテーマとした作品で、鮮やかな彩り。フォルムの柔らかさと「アール・デコ」スタイルの極シンプルな幾何学性の融和が特徴的作品です。アーティストは、1924年シャトー・ムートン・ロスチャイルドのラベル作品を制作した直後の1927年にこの作品を完成しています。 初回ヴィンテージ(1993年)は、「le Second Vin de Mouton Rothschild(ムートン・ロスチャイルドのセカンドワイン)」と呼ばれていましたが、1994年からは現在の名称が採用されています。より親しみやすさのある「プティ・ムートン」、これはドメーヌ敷地中心に佇むフィリピーヌ夫人の邸宅の呼び名でもありますということ。ムートンのセカンドということで期待して飲みましたがなぜか酸味が強すぎる… 時間がたてばまろやかになると思いきやならない… まだ若すぎるのか2013年ということでヴィンテージが悪いのか… 香りはかなり良かったのですが微妙なワインでした。

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