過去のラベル保存シート(レコーダー)より。 自由が丘女神まつり、屋外ワイン会場にて。１本目のワイン。 同席者のコメント。 「最高の味わいでした」 「アルゼンチンもなかなかだ」 「おいしかった」 「これ、今日の最初のワインです。今日は何本のむのかと思ったけど、４本飲んでいます。全部おいしいです」 マルベックは、ボデガ・ノートンの「LO TENGO」でハマったのだけど、この頃にも飲んでいたんだな。 この「FINCA FLICHMAN」は、当時、ジャズを聴く店に良く置いてあった。 マルベックを１本目にしたということは、おそらく夜に集合し、生ビールで乾杯してからのワイン飲みのスタートだったのだと思う。 昔、舞台役者をやっていた頃、ミュージカルのオーディションで最後(第５次)まで残ったのをきっかけに長い付き合いとなった美しい女友達(現役のジャズダンサー)とその彼氏、私の一回り年上のジャズ友、＋αだったと記憶している。 大人のトーク・セッションが続いた、素敵な夜だった。 この女友達の公演にはいつもワイン持参で行く。 彼女、クリュッグが好きだから、特別な公演には持参したいと思っているのだが…。

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