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3.0
4日18時台に、自由が丘のワイン飲みでは最もお気に入りの店『Y's Diner』へ。 建築家でシェフの男性S氏とフラーアーティストでワイン通の女性Yさんという素敵な夫婦がオーナーの店。 カジュアルに(ボトルの)ワインを楽しめるのだけど、店には品もあり、若いスタッフも好感があるのはお二人のお人柄とセンスの顕れ。 週末は予約必至なのだけど、GW中は空いているようで、予約必至無しでも待たずに入れて、キッチンの様子も目の当たりに出来るお気に入りのカウンター席へ。 セラーへ案内されて、ボトルを選ぶことか出来ます。価格帯は2,000円から6,500円と極めてリーズナブル。Yさんは安旨ワイン探しの名人。 白を飲もうとしていたのだけど、私の好きな産地ラングドックのブレンド物赤で気になるものがあったので、それにした。 ラベル・デザインは、造り手ジャン・ポール・マス氏の愛犬がモチーフで、自身が手掛けたとのこと。スクリューキャップにもご覧の足型が♪ 初めに鮮魚2種のカルパッチョを注文したので、白の自家製サングリア(3枚目の写真左)を注文。サングリアは赤を飲むことが多いのだけど、この白は美味しかった。何杯でも飲めそう(1杯500円)。 カルパッチョ(4枚目の写真)は見切れてしまったけれども、これで500円はありがたい。添えられたソースも含め、本当に美味しかった。 さて、件の赤ワインだけど、まろやかで美味しい。ラングドックのブレンド赤にはおなじみの品種達の他にメルローも入っているんじゃないかな。 個人的には、ラングドックのブレンド物は殆ど外したことはない。体質に合っているんだと思う。 この味わいで、飲食店で、2,500円はありがたい。 味わいは全く異なるけれども、やはりイラストが印象深いラ・パッション(グルナッシュ)同様のカジュアル感がイイ。 赤に合わせて注文したのは、お肉の前菜盛り合わせ(写真5枚目)。 見切れてしまったのは残念だけど、ボリュームたっぷりで、これだけでお腹が満たされ、もう1品注文出来なくなってしまった(二人分想定の量と知ったのは後のこと)。 左の厚切りハムの下にはとろけるような温かさのポテトサラダ(食べることが叶わなかった「ポテトクリーム」のリベンジ)。 中央のバゲット4枚にはにはレバーペーストとパテ。 右の薄切りハムは、ワインを飲み切るまで少しずつ味わって食べた。 何れも満足の味。 このお店は、500円のタパスも各種あり。肉料理のグリルやパエリアはイチオシ。紹介出来なかったけれども、野菜は色鮮やかで新鮮。 ワイン好きが集まっての会にはもってこいだと思う。 一人1本ずつ、セラーからチョイスする飲み方も楽しいし、カジュアルなワインを主体にしたオーナーのセンスならではだと思う。 ワインも料理も手頃な価格で美味しいものを提供するという姿勢は、数多のリピーターを作っています。 テーブル席も、どの卓もボトル飲みでした。 ハウスワイン(白赤)とサングリアが1杯500円。白赤数種のお奨めワインとイタリアの泡が1杯800円。 お店は地下ですが、通りに面して、メニューも表記されています(6枚目写真)。 ランチも女性主体に好評(この日も満席状態だったとのこと)。 ランチは千円程で、かなりお徳(野菜もたっぷり味わえます)。90分のワイン(サングリアを含む)飲み放題もオプションであるのが嬉しい。
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4日18時台に、自由が丘のワイン飲みでは最もお気に入りの店『Y's Diner』へ。 建築家でシェフの男性S氏とフラーアーティストでワイン通の女性Yさんという素敵な夫婦がオーナーの店。 カジュアルに(ボトルの)ワインを楽しめるのだけど、店には品もあり、若いスタッフも好感があるのはお二人のお人柄とセンスの顕れ。 週末は予約必至なのだけど、GW中は空いているようで、予約必至無しでも待たずに入れて、キッチンの様子も目の当たりに出来るお気に入りのカウンター席へ。 セラーへ案内されて、ボトルを選ぶことか出来ます。価格帯は2,000円から6,500円と極めてリーズナブル。Yさんは安旨ワイン探しの名人。 白を飲もうとしていたのだけど、私の好きな産地ラングドックのブレンド物赤で気になるものがあったので、それにした。 ラベル・デザインは、造り手ジャン・ポール・マス氏の愛犬がモチーフで、自身が手掛けたとのこと。スクリューキャップにもご覧の足型が♪ 初めに鮮魚2種のカルパッチョを注文したので、白の自家製サングリア(3枚目の写真左)を注文。サングリアは赤を飲むことが多いのだけど、この白は美味しかった。何杯でも飲めそう(1杯500円)。 カルパッチョ(4枚目の写真)は見切れてしまったけれども、これで500円はありがたい。添えられたソースも含め、本当に美味しかった。 さて、件の赤ワインだけど、まろやかで美味しい。ラングドックのブレンド赤にはおなじみの品種達の他にメルローも入っているんじゃないかな。 個人的には、ラングドックのブレンド物は殆ど外したことはない。体質に合っているんだと思う。 この味わいで、飲食店で、2,500円はありがたい。 味わいは全く異なるけれども、やはりイラストが印象深いラ・パッション(グルナッシュ)同様のカジュアル感がイイ。 赤に合わせて注文したのは、お肉の前菜盛り合わせ(写真5枚目)。 見切れてしまったのは残念だけど、ボリュームたっぷりで、これだけでお腹が満たされ、もう1品注文出来なくなってしまった(二人分想定の量と知ったのは後のこと)。 左の厚切りハムの下にはとろけるような温かさのポテトサラダ(食べることが叶わなかった「ポテトクリーム」のリベンジ)。 中央のバゲット4枚にはにはレバーペーストとパテ。 右の薄切りハムは、ワインを飲み切るまで少しずつ味わって食べた。 何れも満足の味。 このお店は、500円のタパスも各種あり。肉料理のグリルやパエリアはイチオシ。紹介出来なかったけれども、野菜は色鮮やかで新鮮。 ワイン好きが集まっての会にはもってこいだと思う。 一人1本ずつ、セラーからチョイスする飲み方も楽しいし、カジュアルなワインを主体にしたオーナーのセンスならではだと思う。 ワインも料理も手頃な価格で美味しいものを提供するという姿勢は、数多のリピーターを作っています。 テーブル席も、どの卓もボトル飲みでした。 ハウスワイン(白赤)とサングリアが1杯500円。白赤数種のお奨めワインとイタリアの泡が1杯800円。 お店は地下ですが、通りに面して、メニューも表記されています(6枚目写真)。 ランチも女性主体に好評(この日も満席状態だったとのこと)。 ランチは千円程で、かなりお徳(野菜もたっぷり味わえます)。90分のワイン(サングリアを含む)飲み放題もオプションであるのが嬉しい。
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