ワイン | Dom. de Bassail Madiran(2013) | ||||||||||||||||||||
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しおちゃんさんのコメントは、まるで小説を読んでいるかのようで、夢中になります。ワインの物語が素敵です(*´-`) 是非フォローさせて下さいm(_ _)m 宜しくお願い致します。
テスト58012
hrk125さん フォローありがとうございます。 こちらからもリフォローさせていただきました。 たまに普通のレビューもしますが、情景が浮かんだワインは小説スタイルでご紹介しています。 これからもどうぞよろしくお願いします。
テスト61007
1日の終わりに、ゆっくり読みたいコメント(*´-`) 楽しみにしてますよー。
テスト58012
hrk125さん ありがとうございます。 楽しんでいただけたら嬉しいです。 ごゆっくりしていってくださいね。
テスト61007
光を通さないほどに深みのあるダークチェリー色 甘いバニラとシナモンの香り ひとかけらのチョコレートと紫煙 一盛りの酸味のあるベリーと一輪の薔薇 グラスを置いてるだけで立ち昇る、官能のアロマ 口に含むと舌に張り付くようなタンニンと酸味、苦味 これはChateau Les Maurins 2013を飲んだ時と良く酷似している。 このワインは恐らく2日目以降に開花する・・・と思いきや、時間の経過と共に渋みが増してしまった とことん渋いのがお好きな方に! 「古い鉄製の厚みのある扉をゆっくりとあけた。重々しいそれは古い割には音もなく、静かに開いた。 部屋は仄かに暖かいが、闇に包まれている。 良く目を凝らすと遠くに浮かんでいる灯りが見てとれる。 揺らめきながら、徐々に近づいてきた炎の正体はキャンドルを手にした女性だった。 ダークチェリー色のベルベットで仕立てたロングドレスを纏い、白い肌を魅せつける。 バロック調の椅子に腰掛けると、ゆっくりと脚を組む。ドレスのスリットからのぞく曲線美。 女は細い煙草をくゆらせ、真っ赤なルージュで染めた唇から煙をもらす。 近づきたくても近づけない、まるでメデューサに見つめられたかのように動けない。 女は私の胸ポケットに一輪の薔薇を残して、螺旋階段を登っていった。」
テスト61007