Ch. de Sainte Gemme写真(ワイン) by テスト53536

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REVIEWS

ワインCh. de Sainte Gemme(1995)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2016-03-20
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    テスト53536

    あけたては、固くてスパイシーな感じがしたけど、時間おいたら、果実味がまし、カベルネの香り力強さとメルロの柔らかさが。 ただ、保存も悪いこともあり、酸味と渋味も際立った。。。 以下ネットより ヴィンテージは2002年 ブティエ家と言えば、シャトー・ラネッサンを所有する事で有名ですが、 特に2005年にパーカーポイントで高得点を得てから一躍脚光を浴びるようになりました。そのブティエ家が所有するシャトーです。  アペラシオンこそオーメドックになっていますが、所有する13haの畑はサンジュリアンに近く、格付け2級のシャトー・グリュオラローズや格付け4級のシャトー・ベイシュヴィルなどの有名シャトーに近いテロワールを有しています。 オーメドックで育った、掘り出し物赤ワイン! オーメドックで育った、掘り出し熟成ワイン! オーメドックがあるボルドー左岸といえば、五大シャトーがある、まさにボルドーの心臓部。 高品質なカベルネソーヴィニョンから、長熟なワインが生まれます。 また、ガロンヌ川が運んだ砂利質の土壌は、オーメドックの中でも上質のワインを生み出しています。 そんなことはありません! 熟成とは簡単に言うと、ワインの美味しく飲めるタイミングを探すことで、瓶詰されてからも、時間と共に味わいや香りが変わっていくものです。 熟成によって味わいと香りに奥行きが生まれる。 ワインは熟成するにつれて、若い頃に角ばっていたタンニンの角が取れ、酸味などが落ち着き、まろやかな味わいになります。 しだいに、果実味・甘味・酸味・渋みなどが混ざり合い、複雑な味わいに変化していきます。 ワインの飲み頃はあなた次第。 フレッシュなワインは、果実味に富んで、酸味もイキイキとしていたり、タンニンもパワフルであったりと、まさにとれたて果実のイメージです。  一方、熟成したワインは、酸味が落ち着き、タンニンもまろやかな舌触りになってきます。色調は褐色がかり、香りもなめし皮や、森の土やキノコのような熟成香が加わり複雑味を増し、味わいは円熟味をましていきます。  同じワインでも、ヌーボーのような出来立て、1年熟成、5年熟成、10年熟成と時間とともに変化していきます。注意してほしいことは、熟成すればするほど美味しくなるというわけではないということです。  ワインはどこかしらのタイミングで飲み頃を迎え、それは、産地や作り手、ヴィンテージ、品種によってその適正は異なります。  あなたが一番おいしいと感じる熟成期間はどのくらいでしょうか。 そんなことを考えながら飲むのも楽しみの一つですね。 ワイン名(原語)シャトー・ド・サント・ジェム  (Chateau de Sainte Gemme )原産国・地域フランス・ボルドー原産地呼称(AOC)オー・メドック)ヴィンテージ2002年ぶどう品種(栽培比率)カベルネソーヴィニョン50%、メルロー50%タイプ赤ワイン内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵 18℃以下※2級シャトー・グリュオ・ラローズや4級シャトー・ベイシュヴィルのテロワール!! 【YSS】

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