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3.0
シャトー・レオヴィル・バルトン 1994 サンジュリアンの2nd、確かワインにハマったきっかけの一本だった気がする。 あの時は2007のヴィンテージで、多分ガチガチだったと思うので、何故にコレでハマったのかと聞かれると難しいところw それの今回は飲み頃であろう22年熟成、94年ヴィンテージ。 WA89点、WS90点。 エッジは熟成感もあるが、まだまだ深淵なダークさが残る。 アロマはクレームドカシスや濃いレーズンなどの果実に、腐葉土、西洋杉、ミントやローズマリーの清涼なハーブと、東洋っぽい独特なハーブもブレンド、濃いんだが強調はしないスミレの花、樽はあまり効いてないんだが枯葉や薬草っぽい紅茶のローストさを感じるかも。 柔らかなカシスの果実味、酸やタンニンも経年により熟れてベルベットのニュアンスでエレガンスなストラクチャー、割とミネラルは高いかも、余韻も複雑なハーブがメインでスッと抜けて行く感じで残りはしないかな。 モンローズやラスカーズのようなストラクチャーや華やかさは無く、まあそこら辺が値段に反映してるのかな。 ん〜、別に安くはないのでリピートは難しいかも。
テスト1899
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シャトー・レオヴィル・バルトン 1994 サンジュリアンの2nd、確かワインにハマったきっかけの一本だった気がする。 あの時は2007のヴィンテージで、多分ガチガチだったと思うので、何故にコレでハマったのかと聞かれると難しいところw それの今回は飲み頃であろう22年熟成、94年ヴィンテージ。 WA89点、WS90点。 エッジは熟成感もあるが、まだまだ深淵なダークさが残る。 アロマはクレームドカシスや濃いレーズンなどの果実に、腐葉土、西洋杉、ミントやローズマリーの清涼なハーブと、東洋っぽい独特なハーブもブレンド、濃いんだが強調はしないスミレの花、樽はあまり効いてないんだが枯葉や薬草っぽい紅茶のローストさを感じるかも。 柔らかなカシスの果実味、酸やタンニンも経年により熟れてベルベットのニュアンスでエレガンスなストラクチャー、割とミネラルは高いかも、余韻も複雑なハーブがメインでスッと抜けて行く感じで残りはしないかな。 モンローズやラスカーズのようなストラクチャーや華やかさは無く、まあそこら辺が値段に反映してるのかな。 ん〜、別に安くはないのでリピートは難しいかも。
テスト1899