ワイン | Allegrini Recioto della Valpolicella Classico(2009) | ||||||||||||||||||||
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甘いものに甘口を合わせるのは、ワインを通して知りました〜♪ チョコレートに合うの良いですね(^^)
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アレグリーニのレチョートははじめて知りました‼︎ 97アマローネも飲まれたのですね(^^) 羨ましい♫
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末永さん そう言えばそうですね、普通クリームあんみつには苦いお茶ですもんね。 深いなぁヽ(´o`;ワインの世界は、、
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ユージさん 97はちょっとピークを過ぎてましたね、、 ( ;´Д`)、アレグリーニもレアだと思うんですが、こないだドンナフガータ(シチリア)の陰干しパッシートを見て驚愕しました、、
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RECIOTO(レチョート)とは、Recie(耳)からきた言葉、葡萄を耳たぶと同じぐらいの固さまで陰干しして、クリスマスのお祝い事に使います。 そもそもアマローネは、レチョート(甘口)を造ろうとして、糖度がアルコール化され失敗作になってしまったもの。 ALLEGRINI(アレグリーニ)はヴェネト、アマローネの造り手のなかでは老舗で、MAJI(マァジ)の方が日本国内での知名度はありますが、16世紀から木樽を使ってきたのも、アパッシメント(自然乾燥)もアレグリーニが先、熟成も長く、何よりトレヴィキオリの常連です。 そのアレグリーニの創業者、GIOVANNI(ジョヴァンニ)の名を冠したリチョートを頂きました。 光沢はないが澄んだ濃赤からオレンジ色、華やかさはないがグッと深く入るドライフルーツの香り。アタックはしっとりとして、酸は熟成され、枯れた感じを残し、極めて控えめ。 イチヂク、プルーン、香草、アニス、様々なニュアンスがありますが、不思議と一種にまとまって、かつシルキーな印象です。 クリームをたっぷり使ったブルガリのチョコレートケーキは、なかからトロッとした更に濃厚で温かいチョコレートが流れでて、口のなかの、ジョヴァンニ・アレグリーニと融合すると、ヴェルベットのように滑らかで奥深く、官能的で夢ごこちな空間にトリップするのでした。
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