今日は一日ろくなことがなかった...そんな日はオーストリア人に慰めてもらおう...と目論んでみました。オーストリアのワインというものは初めて口にするので、ちょっとワクワクしているのです。初めてのものって、やっぱワクワクしますよね...しませんか？ 今日のメニューは... ・手羽元のグリル ・鶏肉とこんにゃくの煮物 ・茄子とトマトのミートグラタン ・ゴーヤと厚切りベーコンのソテー ・カマンベールとトマトとレタスのサラダ です。今夜のお食事のお供はオーストリアの"フーゴ"2011です。 色は少々薄めな黄金色。香りはほのかに漂う感じ。りんご系の香りかな？そして一口...ちょい酸っぱめ、そして広がる果実味。全体的に爽やか系。 草原を裸足で駈けていく系の味ですね。 飲み進めると、少々甘さが気にならなくもないけど、突出したクセがないせいか、思いの外...というか気にしないことにしました。 ワイン自体のパンチこそかけるけど、お食事との相性は中々のものだと思いました。 んでもって、オーストリアの方々に、煮物との相性もよかったですよとお伝えしたいです。

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良いことが無かったんですか？残念ですね。私も多々あります！そんな日が。気分転換が一番です。でもなんでオーストリアなのか気になりました。感性で行った一本なのか…Kazunoriさんは真面目なかたですね！すばらしいです☆

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たまーに何やってもうまくいかない日ってありますよね。まさにそんな日だったんです(笑)。オーストリアチョイスはたまたまだったんですよ。今夜はこれを飲もうと朝のうちから思ってましたから(笑)。 仕事中に夕飯のメニューに頭を悩ませてる僕は決して真面目じゃないのです(笑)。

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