Ch. Leoville Poyferré写真(ワイン) by テスト1899

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REVIEWS

ワインCh. Leoville Poyferré(2002)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2017-01-15
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価格帯
価格
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テスト1899

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2002 サンジュリアンの格付け2級。 レオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・バルトンに隣接し、平均樹齢は28年、 植栽密度 8000本/ha、収 量 45hl/haから50hl/ha。 砂利と砂に富んだ傾斜地で、層は石灰岩。 新樽比率70%、30%は1年落ち。 アッサンブラージュはカベソー 65%、メルロー 25% カベフラ 2% 、プティヴェ 8%。 PP92-94点。 エッジは深いルビー。 アロマはクレームドカシスベースにイチゴジャムなどのアクセント、西洋杉、ミントなどのハーブ、樽香のロースト、ビターなチョコレートやバニラビーンズの深く甘いニュアンスが強いかも。 若々しいカシスの果実味、酸やタンニンは熟れるにはまだなのかなと思わせるレベルではあるが、ミネラルは豊富でシルキーでヴェルヴェットな喉越しとストラクチャー、余韻はナッツや甘草、ミルクなどが割と長く続く。 2時間くらい置けば飲みやすくはなるが、やはり後3年くらい置いた方がベストなのかなと思わせる。 値段からしてもラスカーズよりバルトン寄りな感じかな。

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