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3.5
「トリンケロ バルベーラ・ダスティ 2006」DOCバルベーラ・ダスティ。バルベーラ種100%:18世紀のピエモンテ地方のフィロキセラ禍によってネッビオーロが全滅し、その代わりに栽培され、イタリアで耕作量が最も多く、ピエモンテが中心。造り手のトリンケロ家は、ピエモンテ州アスティ県モンフェラート地区、アリアーノ・テルメにあり、1925年よりブドウおよびワイン生産を始め、この県で最も早く、葡萄栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)。長年にわたり有機農法で栽培しており、「今さら認証をとるまでもない」として、認証をとっていないのが面白い。ヨスコ・グラヴナー(自然派ワインの旗手)の考え方に大きく影響をうけ、90年代に醸造過程に酸化防止剤の使用をできるだけ抑えた、自然なワイン造りを目指し、小樽の使用をやめ、新たに小型のボッテを使用、よりクラシックなスタイルに戻っている。。色は濃い。ドライフルーツやドライフラワー、森や木々の香りといった複雑で濃厚な香り。味わいは綺麗で伸びやかな酸とエキスにある旨みが絶妙なバランス。バルベーラの特徴の酸味がいい感じで、バルベーラの中では、別物のワイン。金沢・木倉町 自然派イタリアンUva Uva(ウーヴァ ウーヴァ)
テスト10962
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「トリンケロ バルベーラ・ダスティ 2006」DOCバルベーラ・ダスティ。バルベーラ種100%:18世紀のピエモンテ地方のフィロキセラ禍によってネッビオーロが全滅し、その代わりに栽培され、イタリアで耕作量が最も多く、ピエモンテが中心。造り手のトリンケロ家は、ピエモンテ州アスティ県モンフェラート地区、アリアーノ・テルメにあり、1925年よりブドウおよびワイン生産を始め、この県で最も早く、葡萄栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)。長年にわたり有機農法で栽培しており、「今さら認証をとるまでもない」として、認証をとっていないのが面白い。ヨスコ・グラヴナー(自然派ワインの旗手)の考え方に大きく影響をうけ、90年代に醸造過程に酸化防止剤の使用をできるだけ抑えた、自然なワイン造りを目指し、小樽の使用をやめ、新たに小型のボッテを使用、よりクラシックなスタイルに戻っている。。色は濃い。ドライフルーツやドライフラワー、森や木々の香りといった複雑で濃厚な香り。味わいは綺麗で伸びやかな酸とエキスにある旨みが絶妙なバランス。バルベーラの特徴の酸味がいい感じで、バルベーラの中では、別物のワイン。金沢・木倉町 自然派イタリアンUva Uva(ウーヴァ ウーヴァ)
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