ワイン | Dom. Robert Denogent Mâcon Villages(2013) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
ワインのエチケットに魚が描かれているの、初めて見ました!! おつまみもおいしそうですね〜♪ 余韻の消えないワイン、なんて経験したことないです。飲んでみたい!!(*^^*)
テスト43255
コメントありがとうございます。インパクトあるエチケットですよね。ジャケ買いしたら、中身がもっと凄かったのでラッキーでした。オススメします。
テスト48850
フォローありがとうございます☆ 珍しいエチケットですね☆「あ、鰯か。ほな鰯を生姜で甘辛く炊こか」と単純に思ってしまう私です(笑) エイヒレを僅かにカレー風味をつけてバルサミコソースとは…それに牡蠣のバターソテーに赤ワインとバルサミコでサッと煮詰める!? ワインもさることながら、素晴らしいお料理です☆ 勉強になります、フォローさせていただきます♪
テスト30148
y.makiさま コメント&リフォローありがとうございます。料理までお褒めいただき恐縮です。顔から火が出る思いです!バカみたいに簡単なレシピ且つ見た目が地味なので、写真も撮っていませんが、シンプルな分、ワインを引き立ててくれます。機会があれば、料理写真にもチャレンジしてみます♪
テスト48850
おお、メデタイ(*^▽^*)。…鯛ではなく、鰯ですかね。 祝しワインですね(笑)。おめでとうございます。
テスト49913
2013 マコン=ヴィラージュ レ・サルディンヌ ロベール・ドゥノジャン 実に立派な鰯が3尾。やっぱり魚介類でしょ!ということで、フレッシュなカスベ(エイヒレ)のソテー(ポワレ?)と牡蠣の赤ワイン煮を合わせてみました。 カスベはゼラチン質が豊富ですが味わいは白身のさっぱり系。コリコリした軟骨の歯応えも相まって、一度食べたら癖になる食材です。ほんのわずかなカレー風味をつけてバルサミコソースでいただきました。 牡蠣はバターでさっと炒め、赤ワインとバルサミコで煮詰めたものです。どちらも、実によくワインに合います。 ワインは、やや淡めの黄金色、輝度の極めて高い美しい外観です。 香りは、先ずオレンジや温州蜜柑のような柑橘系、控えめな赤い花、多様な鉱物質のニュアンス…私のイメージする柔らかなマコンらしさ、シャルドネらしさは感じられません。 味わいは、非常に強い酸で全体が捉えにくいですが、とてもタイトで引き締まったボディに、ピュアで膨大なエキス分を感じます。 甘さは一切なく、グレープフルーツのような心地よい苦味、ミネラル分の横溢したドライなフィニッシュ。とてもシャープな斬れ味です。 圧巻なのは、ワインを飲み干した後の余韻。舌の上に刻印されたワインのエッセンスの残像が、いつまでも残ったまま消えません! とてつもなく余韻の長いワインも、今までかなり経験してきましたが、こんな感触は初めてですね。楽しいサプライズです‼︎ はっきり言えるのは、まだまだ若い、本当の飲み頃は遥か先にあるワインという事ぐらいです。
テスト48850