ワイン | Aprilante Toscana Bianco(2013) | ||||||||||||||||||||
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季節感か〜♪ 春らしいという意味なんですね。 コメントを読んでいたら、タラの芽やフキノトウを思い出しました(^^)
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末永さん 季節外れのワインを飲んだら、季節にピタッと合った食材とワインが飲みたくなりました。 ドンチッチョに向けての楽しい課題ができましたヽ(´o`;
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素晴らしい写真。見入ってしまいました。フォローさせていただきますのでよろしくお願いします
テスト63822
ひろゆきさん ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ イタリアワインは奥が深いですね〜 こちらも是非フォローさせてください。
テスト65088
季節外れですが、春の芽生えのようなワインです、しかも秋刀魚を食べながら、、イタリアも日本も海に囲まれ季節のある国なので、旬の食材との相性や、そのワインを開ける時期というのはやはり重要なんですね。 ラベルにあるAprilanteは(4月の)という形容詞ですがイタリア、特にウンブリアでは春先の天候を示す諺にも用いられるそうです。 Quarto aprilante, quaranta di durante, cioe com’e il quarto giorno di aprile, cosi sara il tempo per i quaranta giorni che seguono. (4月4日の天気は、その後40日の天気を決める)占い的な感じですかね、 イタリア人は天候によって気分や健康が左右される国民だそうで、天気予報をえらく気にするそうです。 その名のとおり、春先の緑を思い浮かべるラベルで、ホウヅキのような朱色と、湿原の沼に浮かぶ、蓮の青緑グラデーション、やや雑多に生える藪の葉と、枝をイメージさせる油絵のような綺麗なラベルが、これから口にするワインへの陶酔を促します。 硬く細く鋭利な針とも、糸とも言えない一本の線が舌のうえを通ります、酸なんでしょうね。少し乱暴な青臭さが鼻腔に響きます、雑味なんでしょうね。海抜450m、石灰質と泥質の多い砂質土壌、手摘み、樹齢40年、ビオ認定、あっさりしたアタックのわりには、余韻が複雑で長いのはこの辺に理由がありそうです。 単純に言うとレモン、グレープフルーツの柑橘系なんでしょうが、皮の部分の苦味に近く、ハーブや若草の細かい葉を散らしているようなワインです。季節は秋ですから、酢橘の変わりに秋刀魚と合わせる、、というだけではあまりに芸がないので、せめてアルドイノの「タッジャスカ種」、春先まで枝に残ったオリーブのみ使用した、オリーブオイルで色気づきましたが、これまた春っぽいというヽ(´o`;、、 店頭にこんな春っぽいワイン置いとくショップもどうかと思うんですけどね!?という負け惜しみで星☆☆デス!
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