ワイン | Vignoble Guillaume Pinot Noir Collection Réservée(2000) | ||||||||||||||||||||
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グラスの液体が熟成を感じさせますね トランクルームがまるでタイムマシンみたい ワインもタイムスリップしてるんですかね^_^;;;;
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J.Hall命さま そうなんです!まさに、その通り‼︎ 上手くまとめていただき、ありがとうございます。
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iri2618さん初めましてm(__)m 先日お店でピノならこれと、 勧められこちらの2003年を購入 コメントからはまだ若そうですね? お店の方もこれからですよ~ と言っていましたので楽しみに置いてます‼
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死蔵ワインというよりも、秘蔵に近いのでは(笑)ピノでもダメージ少なく、セラーよりも熟成が進む、、、確かにタイムマシンですね。
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osamu.ogawa.71さま コメントありがとうございます。このワイン自体は素晴らしいものです。適切な管理をされた個体なら、美しく熟成しているものと思います。ただ、常温で日本の夏を10度近く(?)くぐり抜けた我が家のワインには、残念ながら余力はありませんでした。2日目には、酸化したお醤油のような残念な熱劣化の刻印が押されていました。図らずも過酷な状況を強いてしまったことを、このワインに対して申し訳なく思います。osamuさんは、どうぞ大切にしてあげてください。
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H I R O M I T Oさま コメントありがとうございます。やっぱりDEAD STOCKでした(涙)。最初にサルベージしたヌマンシア(同ヴィンテージ)と比べても熟成スピードの違いは明らかで、ピノのような繊細なワインには過酷過ぎました。初日の状態を思い出しても、このワインが本来持っている輝きの部分が見られず、熟成感のみが突出していました。タイムマシンというよりは「浦島太郎」ですね。
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マイクロプロジェクト第三弾、失われたワインを求めて:その2 2000 ヴィニョーブル・ギョーム ピノ・ノワール コレクション・レゼルヴェ ヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ-コンテ ピノ・ノワール100% 我が家のトランクルームからの死蔵ワインのサルベージというプロジェクトですが、2回目はフランスのピノ・ノワールです。 ヴィンテージからの推測では、死蔵期間は12〜3年ぐらいでしょうか?分厚い封蝋の上からいきなりスクリュープルを突き刺して抜き取りましたが、コルクは健全です。グラスに注ぐと、色合いがセピアがかった淡いオレンジで、熟成がしっかり進んでいることが見て取れます。透明度も高く、この段階では健全なワインであると推測されます。 香りにも異常はなく、外観から連想される熟成香が全体を支配しています。馬刺しやらヒジキの煮物やら、日本酒のアテと合わせていますが、違和感は全くありません。とても上品でバランスの取れた味わいです。2000年という収穫年を考えるとやや過剰な熟成感ですが、ワイン自体に異常は認められません。ただ、フレッシュな果実感、シャープなミネラル感とは無縁の、綺麗に枯れたワインです。 はっきりとしたダメージは感じられませんが、おそらく通常の状態より熟成が進んでしまったものと思われ、私の感覚だと1980年代後半のワインのようです。 昔のSFマンガに「加速装置」というギミックがあったことを思い出しました。
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