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3.5
シャトー・ル・ボン・パストゥール 1994 ポムロルのレヴァンジルに隣接したグランヴァン。 SCEAロラン、ミツシエル・ロランとその妻がオーナーのようだ。 ポムロルの北東マイエ村付近、砂利ベースと粘土ベース。 畑は3区画で、1区画はペトリュス近くの重い粘土土壌。 2区画は、表土の砂利層が50㎝と70㎝あるらしい。 PP89点。 メルロー80%、カベフラ20% コルクが弱っていたのか、今までで一番大破した。 でもブショネでは無さそうだ。 アロマはダークチェリー、ブラックオリーブ、腐葉土、モカなどのローストしたコーヒー、バニラ、キャラメル。 カシスやレーズンの果実味、タンニンは熟れシルキーだが、酸はまだ若々しさも残る感じ。複雑さよりも要素が溶け合って親しみ易さが前面にでてるので、かなりマイルドな印象。 バニラビーンズやバタートースト、ローストビーフのような余韻。 パーカーさんは飲み頃2012年までとしているが、タンニンがもっと強調されると飲み疲れしそうなんで、俺的には今が飲み頃で丁度良いヴィンテージな気がする。 ロースト系でマリアージュさせるのがベストかな。家にあったシュリンプ、サルサソースでチャレンジしてみたらやっぱ無理があったw
テスト1899
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シャトー・ル・ボン・パストゥール 1994 ポムロルのレヴァンジルに隣接したグランヴァン。 SCEAロラン、ミツシエル・ロランとその妻がオーナーのようだ。 ポムロルの北東マイエ村付近、砂利ベースと粘土ベース。 畑は3区画で、1区画はペトリュス近くの重い粘土土壌。 2区画は、表土の砂利層が50㎝と70㎝あるらしい。 PP89点。 メルロー80%、カベフラ20% コルクが弱っていたのか、今までで一番大破した。 でもブショネでは無さそうだ。 アロマはダークチェリー、ブラックオリーブ、腐葉土、モカなどのローストしたコーヒー、バニラ、キャラメル。 カシスやレーズンの果実味、タンニンは熟れシルキーだが、酸はまだ若々しさも残る感じ。複雑さよりも要素が溶け合って親しみ易さが前面にでてるので、かなりマイルドな印象。 バニラビーンズやバタートースト、ローストビーフのような余韻。 パーカーさんは飲み頃2012年までとしているが、タンニンがもっと強調されると飲み疲れしそうなんで、俺的には今が飲み頃で丁度良いヴィンテージな気がする。 ロースト系でマリアージュさせるのがベストかな。家にあったシュリンプ、サルサソースでチャレンジしてみたらやっぱ無理があったw
テスト1899