ワイン | Ch. Ausone(1986) | ||||||||||||||||||||
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COOLSTYLEさん 86は先日ピションラランドあけましたが、86年は素晴らしいですね~ 差はあるかもしれませんが、ボルドーの80年代はおいしくなってますねぇ。80年代を思い出しつつ飲んでます。
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照明のせいかもしれませんが、こんなに明るい色合いになるんですね! 熟成ボルドーを飲む機会も少ないので、興味津々です(^^)
テスト16233
yukachyさん (コメント遅れましてスミマセン…) 確かに私も自分の80年代を思い出すと怖いもの知らずの素晴らしい時代でした。笑
テスト41325
末永さん (コメント遅れましてスミマセン…) 本来ならもう少し茶系が入ってくるのかなと思いますが、このボトルは本当に明るいオレンジ色が強く驚きました。当たり前ですが年号・セパージュ比率・土壌(テロワール)・セラーマスター・醸造技術などなど… AC法にのっとってワイン造りをしているなら尚更同じワインと言うのは存在しない訳で… だから工業製品とは違う意味でロマンがありますよね。
テスト41325
良い時はもちろん。悪い時もそれを楽しめるようになると更にワインが好きになるのでしょうね(^^) ロマンですー♪
テスト16233
末永さん 全く同感です‼︎ ワインと向き合う時はトータル的に自分の価値基準(味の好み)に達してなくても、仮にワインの色調・香り・味わいの要素が10ケあるとすればその中のどれか一つや二つは基準に達している部分がありますよね。 そんな味わい方が理想です。
テスト41325
人との付き合い方を教えて頂いた気分♪ オトナな感じですね…ありがとうございます(^^)
テスト16233
いやいや、そんな…教えるなんて… なんか偉そうな事言ってスミマセンって感じです これからもよろしくお願いします
テスト41325
ワイン会④ いよいよこの日のメインの登場です。 Ch.オーゾンヌ’86。 ’78以来のオーゾンヌ。ヴァン・ド・ガルドはゆっくりこの位の間隔で楽しまないと… 例によってデキャンタは不要です。約1日ボトルを立てて置いたので澱は綺麗に瓶底に沈んでいます。 80年代のボルドーで’85,’86,’88,’89辺りは特にお気に入りのヴィンテージで、本当に今まで裏切られたことはありません。 さて抜栓後直ぐにテスティングです。色調は恐ろしく輝きのあるオレンジルビーで深みがあります。香りはプラムやチェリーが強くスパイシーさや土っぽさはあまり感じません。それにしても見事な色合いです。 味わいは…少し酸味が目立ち…劣化の酸味では無いですが、う〜ん…全体にまとまりがなく独特の熟成感みたいなものとは程遠い感じでした。 料理も“黒毛和牛の炭火焼き”と“黒毛和牛赤身の熟成肉”を用意したんですが…料理単体として大変美味しく頂きました。
テスト41325