抜栓直後、厚みのあるお馴染みDRC香(>_<)あぁ、良い香り(>_<) 色合いは、深みのあるガーネット色。99らしい熟成が進んだ印象ですが、まだ力強さも感じます。ただ、透明感が無く、重い色調。どうやらオリが回ってしまっている様です…DRCやルロワのワインはオリが細かい事が多分にあるため、抜栓以降、オリが回ってしまっている場合は、ほぼ取り返しがつきません(つД`)ノあちゃー 温度が12℃辺りから飲み初めたため、味わいは硬めで、香りも閉じ気味。これからだんだん開いていくかな、と期待。１時間程は緩やかに香り、味わいが上がっていったものの、抜栓時の温度の低さが尾を引いたのか、それ以降はズルズルと下がり、やがて酸や余韻のバランスが崩れてしまいました。ただ、時間の経過と共に、心が弾む、干しぶどうの香りも。 要因はオリ、温度。 そしてコンディションそのものに、問題があったのかもしれません(つД`)ノ

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