ワイン | Hospices de Beaune Beaune 1er Cru Cuvée Clos des Avaux(1996) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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96年は良い年ですが、総じて酸が強い年でもありました。20年経っても酸味が強いのですね。ボーヌは長熟でもありますし、果実が落ちなければもっとゆけるかもしれません。この頃のドミニク・ローランは勢いがありましたし人気でしたね。
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Marcassinさん> そうなのですね!勉強になります。 僕の稚拙な感想ですが、果実味が少し弱々しく感じました。もう少し力があったら…と。 多分Marcassinのおっしゃるのはその辺りかもしれませんね(^^)
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お店のワイン会。 5杯目は「1996 ボーヌ・1er Cru・キュヴェ・クロ・デ・ザヴォー・オスピス・ド・ボーヌ」、エルヴァージュはドミニク・ローランです。 外観にはオレンジ色が入り始めています。 香りはプラムに腐葉土やなめし革。 味わいの果実味は柔らかく、酸味が豊か。 タンニンもまだ少し感じるのですが、熟成のニュアンスが中心でした。
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