『目には目を、豚には豚を』 昨日は個人的に良いことがありました。ムフフでエヘヘでニヒャヒャで...これ以上やってると薄気味悪いのでやめておきましょう。 そんなこんなでいいことあったら...そう、豚カツですね！カツを食って勝つというやつです。 まぁ、単に作んのが面倒なだけってのもあるんですけどね。 そんな今夜のメニューは... ・豚カツ盛り合わせ(近所の豚カツ屋でのテイクアウト) です。 そして今夜はフランスのラ・コンパニ・ローダニエンヌさんところの "ル・プティ・コショネ・メルロー"をいただきたいと思います。目には目を...でお馴染みのハムラビ法典になぞらえて、豚肉には豚ちゃんのエチケットのワインでいってみようと思います。 それではまず香りの方を...レーズンのようなプルーンのような黒果実系の香りがほのかに漂ってきます。そして一口...軽快ながらもどこかしっかりとした味を感じます。果実系のほのかな甘味と渋味がいい感じに入り交じります。 今回ロースとヒレ、チーズ入りミンチの盛り合わせに、オーロラソース、デミグラスソース、辛子マヨネーズ、粒マスタードでそれぞれ食べ比べてみましたが、僕的に相性いいなぁと思ったのが、デミグラスソースにロース及びヒレ、辛子マヨネーズにヒレ、粒マスタードにロースの組み合わせでした。あと。チーズ入りミンチとの相性もよかったように思います。 豚カツだけでなく、煮豚や生姜焼きなんかとの相性もいいんじゃないかなぁと思いました。 どっしりとした重みこそありませんが、食事のお供にはいいワインだと思います。

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Jun Morikawaさん→ハハハ、確かにそんな気もしますね(笑)。

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