結婚10周年をこの日に迎え、記念の日に相応しい作品をと思い(と言っても、それほど在庫に数もあるわけではなく…)、次は結婚20周年を目指す意味も込め、醸造から20年を越えた1996ヴィンテージのレオヴィル・ポワフェレを開けました。 この1996はレオヴィル・ポワフェレにとって1990年代以降では2000と並ぶ傑作とのことで、期待感を持って開けましたが、評判通りの素敵な作品でした。 先ず、液面はやや茶褐色になっていますが、それでも20年が経過した割には若々しさも残った色味。 香りは、流石、まとわりつくような強い芳香で、味わいとしてもまだまだ甘味もそれなりで若々しさも残っており、飲み頃には入っているもののまだまだあと15年は楽しめそうな感じでした。 嫁さん、子ども達に感謝しながら、10回目の結婚記念日をゆっくりと楽しむことが出来ました。

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Spring has come!さん 素敵なワインと 素敵な感性です！ 私なら 結婚した年のVT(05)しか思いつきません。今年の結婚記念日も05あけました(笑) 96シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 素敵な思い出ワインになりましたね！ご結婚記念日 おめでとうございます！！

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カボチャ大王さん コメント、ありがとうございます。 また、お褒め戴き恐縮です。 私はあまり古酒を持っていませんので、こんな機会でも無いとなかなか開ける機会もなく…。 ワインは人生のように、年を追う毎に深みが備わってくるので、ワインの深みに自分自身が負けないよう、これからも生きていきたいと思います…と言いますかレオヴィル・ポワフェレにそう語りかけられたような気が(笑)

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