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3.0
ルイ・シュニュ サヴィニ・レ・ボーヌ・1er・レ・タルメット 2011 0.25ha。平均樹齢60年のVV。新樽比率は20%、所有している4つのプルミエクリュの中で、もっとも繊細でフィネスに優れたスタイルらしい。 アロマはフランボワーズ、レッドチェリー、ダークチェリー、梅や薔薇の花、なめし革、シナモン、ほんのりハチミツや紅茶、ココナッツなど。 赤い果実味、酸は若々しく、タンニンは酸に打ち消されてる感が強い。その割にシルキーな口当たりとエレガンスなストラクチャー、余韻は梅、甘草、シナモン、小さな赤い花々を連想させるニュアンスが残る。 4000円代前半でこのクオリティなら、まあアリなレベルかも。線香花火に火がつき始めた、派手だが風流な瞬間を連想させる熟成感と言ったところか。
テスト1899
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ルイ・シュニュ サヴィニ・レ・ボーヌ・1er・レ・タルメット 2011 0.25ha。平均樹齢60年のVV。新樽比率は20%、所有している4つのプルミエクリュの中で、もっとも繊細でフィネスに優れたスタイルらしい。 アロマはフランボワーズ、レッドチェリー、ダークチェリー、梅や薔薇の花、なめし革、シナモン、ほんのりハチミツや紅茶、ココナッツなど。 赤い果実味、酸は若々しく、タンニンは酸に打ち消されてる感が強い。その割にシルキーな口当たりとエレガンスなストラクチャー、余韻は梅、甘草、シナモン、小さな赤い花々を連想させるニュアンスが残る。 4000円代前半でこのクオリティなら、まあアリなレベルかも。線香花火に火がつき始めた、派手だが風流な瞬間を連想させる熟成感と言ったところか。
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