味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Ducru Beaucaillou |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red wine |
2017/03/25
(2001)
デュクリュボーカイユの2001年です。なかなか評価の難しいワインでライバル?のレオヴィル三兄弟(ポワフィレは少し違うかな)のように強烈なパワーで掴みやすいワインではありません。 開いてもドカーンというよりはじわじわと浸透するような感じでしょうか。 デキャンタして30分ほどかかりましたが複雑なベリー、杉と樽の重なりあった香り、時間が経つとコーヒーのニュアンスも出てきました。 おそらくグラス一杯での勝負?となるワイン会だとまず目立たなくなる、またあまり料理とも合わせにくい感じでしたが、ボルドー以外では出せなさそうなスタイリッシュなエレガンスをまさに体現したワインかなと思います。 一本をワインのみで一人でじっくりと味わうのが一番合う、このワインには独特な存在感があります。
2017/03/24
(1986)
最初は85より熟成してる感じがしたけど、意外とこっちも酸味がしっかり。タンニンも少しあるくらい。アロマがやや85より弱い。味はこっち。
2017/03/24
(2000)
しっかりとフルーツのアロマに落ち着きがある感じ。色は1番濃いし、1番ずっしり。タンニンはまだまだ強烈
2017/03/21
(1997)
華やかで色々な花の香りがする。 美しいワインだ。
2017/03/15
(2004)
個人的なベスト1ワイン。デュクリュボーカイユ。やはり美味い。 半日程で本領発揮。 インクのような濃厚さもありながら後味は天然水のようなスッキリさ。優美な花畑の香り。最高でした。
2017/03/12
(1985)
熟成ワイン会。 デュクリュ・ボーカイユ 1985 格付けはサンジュリアン 2級。 セパージュの割合は不明。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロー、カベルネ・フラン、プチ・ヴェルド PP92だそうです。 コルクが綺麗なのは、裏ラベルによると12年にリコルクとのこと。 カシスやプルーン、西洋杉、薔薇、鉛筆の芯、燻製ベーコン、エスプレッソ、ナツメグ。 カベソーらしいグリーンの香りが強く、とても複雑な香り。 熟れた果実味がたっぷりで、タンニンがまだ結構ありました。
2017/03/05
(2011)
価格:20,520円(ボトル / ショップ)
松屋銀座の春のワインフェア2017にて試飲
2017/03/03
(2006)
タカムラ試飲④ カベルネ75%、メルロー25%前後って美味しい比率のような気がします。 なかなか良い!けど、大切な一本にはならず。
2017/03/02
(1998)
98が続いてる。61分の21。
2017/02/24
(1985)
香りこそ皮っぽさが少しあって少し熟成してる感じがするが色はまだまだ若い。酸もまだしっかり。タンニンは丸くなってる。86よりもやや枯れた感じがある。ラスカーズみたい。
2017/02/10
(1988)
価格:23,436円(ボトル / ショップ)
エッジは朱色、全体は朱色がかったガーネット色。肉やタバコなどの熟成香。口当たりはまろやか、エレガントな酸、タンニンは溶け込んでる感じ。余韻は官能的で長い。アルコール度12,5%。
2017/02/05
(2008)
ほどよいタンニンです
2017/02/05
(1993)
02/01/01 '93デュクリュ・ボーカイユ。他の年のも試してみたい。
2017/01/31
(1999)
思い出編その2、デュクリューボーカイユの99年です。 カシスの果実味に加え、凄烈なミント香が突き抜けてくる逸品でした。
2017/01/24
(2004)
デュクリュ ボーカイユ(CH.DUCRU-BEAUCAILLOU 2004 Magnum), サンジュリアンの名品。後5年くらい経つと良くなると思う。
2017/01/09
(1989)
素晴らしい熟成を感じる場面もありましたが、このボトルはやや期待外れだったか・・・。
2017/01/09
(1985)
週末テイスティング。 1985年のデュクリュ・ボーカイユ。フレッシュで上品!
2016/12/31
(1985)
2016年飲み納めワイン!!
2016/12/31
(1997)
大晦日イブのワイン会⑦ もうちょっと早く抜栓するべきだった。でも、完璧な状態だよ。
2016/12/26
(1985)
大好きな親友きよちゃんの年代のワインを…と思ったら、1年間違えてた(´⊙ω⊙`) アッサリ飲みやすいけど気が抜けた感じ。良く言えば優しくまろやかな感じ。
2016/12/15
(1982)
熟成されていて、果実がまろうあかで抜群の調和でした
2016/11/16
(2012)
ボーカイユ2012 かなりワイルドなスパイシーさと黒寄り果実のボリューミーな香り バルトンにも感じた埃っぽさがある 確かに果実味豊かなメドックcsではあるのだが、一瞬新世界が頭の隅をかすめるようなブルーベリーではなく、かといって肉とキノコとマッシュルームというような暗いcsでもない 味わいは(思ったより)タンニンが荒くない 酸は若いなりだが飲み疲れない程度 やはりスパイシーさが全面に出ていて、知らなければとてもサンジュリアンとは思えない サンジュリアンの田舎っぽい素朴さと、それでいて突き抜けない上品さとは全く違う作り 果実味とスパイシーさを深めたり開いたりするのではなく、そのまま大きくしたような印象 かといってメドック要素を突き詰めたランシュバージュとも違う、初めて出会うワインだった
2016/11/13
(2012)
御茶ノ水のピーロード系列のワインバーにて。 なんとデュクリュボーカイユも試飲させてくれました。開けたてでやや硬さがありましたが、意外と開いていて美味しかったです!
2016/10/19
(1995)
本日は海外留学中の息子の誕生日。彼の生まれ年の1995vtで自分が大好きなデュクリュポーカイユを抜栓。 最高の味わいなのは言うまでもありません。
2016/10/14
(1989)
今日のワイン会の赤その2、デュクリューボーカイユの89年です。TCAリスクが高い時代のボーカイユとしてパーカーさんは採点していない時期のものですがこちらはブショネでは無く美味しく飲めました。 ワイン会では目立たないタイプのボルドーですがこの奥ゆかしさが堪らなく好きなのです(笑) 好きなゆえに評価が厳しめにもなるのですが(^^;
2016/10/03
(1966)
Mちゃん誕生日ワイン会、今年も素晴らしいメンバーが参加してくれました。無事終わり幹事としてはホッと^_^。 唯一のボルドー赤だったのに個別写真とり忘れ。これもヴィンテージは66。
2016/10/02
(2001)
価格:55,000円(ボトル / ショップ)
マグナムボトル。 シャトー・デュクリュ・ボーカイユはメドック地区第2級に格付けされますが、5大シャトーに次ぐ、1級に匹敵する実力のあるシャトーとして、スーパー・セカンドと呼ばれます。 干しぶどう、プラム、ハーブの香り。 果実味がしっかり。 野性味もある。
2016/09/09
(2007)
鴨料理にぴったり。重めのボルドー。美味しいです。
2016/09/01
(1985)
左岸はサンジュリアン村の2級、シャトーデュクリュ・ボーカイユ。30年経ってエレガントで綺麗な色と香り。
2016/08/25
(2002)
同僚と持ち寄りプチワイン会。 4本目は「2002 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ」。 ブラックベリーやカシスを中心に、カカオ、ベーコン、杉の香り。 果実の味わいに凝縮感と深みがあります。 タンニンや酸味は少し控えめ。 口当たりは重すぎず、引き締まった中に清涼感を感じます。 まだまだ若いです。 これから円熟していくにつれ、どんどん美味しくなって行くのでしょうね♪