味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Rouget Vosne Romanée |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/03/13
(2006)
ずっと気になっていた2006ヴィンテージ、ブルゴーニュの赤。フォロワーの方々の投稿や、自分の経験からとても内向的な果実の感じが今ひとつと思っていました。と言う事でエマニュエル・ルジェのヴォーヌ・ロマネ2006年を久しぶりに頂くことに。 リリース時、そして昨日迄何度かルジェの2006VRを頂いて来ましたが、どこか今ひとつ満足感が得られなく、さて今回はいかがでしょうか。 少し熟成を感じるダークなガーネット。やはり最初はリザーブ気味な黒果実、ただその深い果実の層からオークやアイアンの風味を感じます。初めは色々なコンポーネンツがディス・ジョイント気味で、そこにある物を上手く味わえないのですが、時間と共に赤果実がルビーと化してゆくように華が開きはじめ、段々と上澄みの様な、甘い果実を感じ始めます。アイアンの様なタンニンにガードされた果実から、時折放たれるレザーやブラッドなどの熟成香を感じ始め、正に次の熟成ステージの扉をようやく開けてくれたかの様。バランスの良い余韻にメンソールを感じ、終始優艶なルジェのヴォーヌ・ロマネ。今までで一番素敵な顔を見せてくれたかの様で、今後の行く末もとても楽しみな感じでした。
2017/03/05
(1995)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Emmanuel Rouget Vosne-Romanee 1995 送別会にて… 赤が続きます♪ なな何と… Rougetさんに出会ってしまいました‼︎ アンフィルターのためかやや濁っています。色調はオレンジからやや煉瓦色が入り熟成を感じさせます(^ ^) ラズベリーにカシス、ドライフラワーの香り、果実感は失われていますが、何とも言えないこのエキス感が良いですね。水平に広がる芳醇な味わい。
2017/01/21
(2005)
村名位の軽いノリのが好きかもしれない。
2017/01/07
(1994)
これ多分中身別物 並の若いヴォーヌロマネな感
2017/01/03
(2012)
エマニュエル リュージュのVosne Romanee2012。 ブルゴーニュの感性に響くような香りや春の野原のようなさわやかな味を堪能しました。もう一本あるので東京オリンピックのお祝いにでも飲んでみます。
2016/11/01
(2004)
私がワインなんて何にもわからない時に飲んで感動したワイン。 開けたてから香りがグラスから溢れて黒蜜のような甘み! だれのワインでどんなワインかって気づいたのはこれを飲んで約4年後くらい。 ソムリエとった後くらい笑 知識も何にもわからなくてもやはり美味しいものはおいしいんですね! 写真いつかなくなるかと恐れて昔シリーズでアップしてみました! 素敵な旅館で3万くらいでした!! ワインバブル弾けないかなぁ。 高すぎる。全てが今は。
2016/08/07
(2013)
ルジェ VR 2013 全然開いてないのか予想外に香りも果実味もまだまだだった
2016/06/10
(2004)
お色もお味もフレッシュで、びっくりなヤツです。 04なのにね〜 ヴォーヌロマネらしい酸の高さが未だに保たれていて素敵でした。
2016/02/24
(2004)
BYO④
2016/02/21
(2011)
Upper Circular Rdにあるワインバー、La Terreにて。 日本人ばかりでなく、シンガポーリアンも沢山来店しています。 ブルゴーニュピノは、やはり美味い。
2016/01/27
(1999)
時間とともに素敵に開く。
2016/01/02
(1986)
あけましておめでとうございます!今年も素敵なワインに出会えますように〜 幼馴染シェフ実家にて。 まさかのルジェの86、素晴らしかったです。歴史が全部丸ごと溶け込んでました。お花畑の広がりったらないよ…久々のお兄ちゃんとご両親にも会えて、楽しかった。ワインはやはり人を繋げたり過去を戻したり、すごいと思う。 ちなみに86と書いてあるのは手書き^_^; 20年末前にフランスの蔵元で買った途端にビンテージ部分が剥がれて手書きしたそうな^_^;それも含めての今日この日。元旦に私もご一緒させてもらえたことに感謝。
2015/12/06
(2006)
じんわり染み入る優しい味わい。余韻長め。万人受けする欠点が無い味。
2015/11/27
(1996)
ルジェのヴォ―ヌロマネ96 村名ワインでも甘いアロマと豊かな色合い。しなやかで凝縮された味わい。
2015/11/19
(2011)
外観は赤みの強いルビー、粘性は高い。 村名を超えた品質!色は薄いのにすごい旨味!! アカシアやスミレの花のような香り、ブラックチェリー、ブルーベリー、イチジクの凝縮した果実味。オレンジの様な酸、ミネラル感もあります。 スパイシーさはあまり感じられず。華やかな香りの後にミルクティーやワッフルの様な焦がした砂糖の余韻が残ります。 アタックは酸、タンニン共に溌剌としている。でも嫌味ではなくエレガントで芯の通ったヴォーヌ・ロマネ。3.7
2015/10/25
(2012)
憧れの、エマニュエル ルジェ‼︎ やはり別格‼︎‼︎
2015/10/18
(2011)
最近、多忙でワインを仕入れられていないので、ストックからの一本。ラスト在庫のルジェを抜栓。染み込むような旨さです。
2015/06/13
(2004)
とあるバーにてソムリエールさんに選んでもらった一本。だいぶ前に飲んだから記憶が曖昧だけど、美味しかったことだけは覚えてる(「・ω・)「
2015/05/25
(2011)
時間とともに良さが現れてきました。丁寧に作られているなと感じさせられます。
2015/05/12
(1999)
①1999 Vosne Romanee ②1999 Vosne Romanee Beaumont /Emmanuel Rouget ①薄く透明な赤紫色。やや低め〜中程度の粘性。熟成が感じられる。 香りは弱く、赤いバラのドライフラワーのよう。ラズベリーのような果実味(酸味) が主体の味わい。 滑らかで均一でさらさらな液体。フィニッシュが短めである。 ② ①に比べると歴然とした違い!深みのある赤紫色、より高い粘性。 赤いバラドライフラワー、スミレっぽいフローラルで力強い香り。 酸味とミネラル感がしっかりとしている。赤いベリー系、特にラズベリーの果実味がしっかりと感じるのだが、熟成が感じられフレッシュでみずみずしい感じはしない。①よりずっと長くきれいなフィニッシュ。 こうやって並べて比較すると、その畑のポテンシャル、格付けを身をもって感じられて勉強になりますね✨
2015/04/19
(2011)
vinica100本目。朝からリッチな気分にさせてくれますが、時間をかけた方がよさそうです。
2015/03/18
(2000)
ルジェのボーヌロマネ。予備にお持ち込みしていただいたこちらもあけていただきました。しなやかでいながらも芯の強さもあるような…二面性を感じるワイン。複雑な香り…素晴らしいブドウを感じさせるワインでした。ウサギと合わせて @渋谷 Deco
2015/03/18
(2000)
ミルキー!!!!
2015/02/16
(2010)
美味しいです
2015/01/14
(2011)
若いが美味い
2015/01/10
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヴォーヌ・ロマネ 2010 エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュのワイン神、アンリ・ジャイエの甥が造るAOCヴォーヌロマネ。 そんな神からワイン造りを学んだ、 ぱっと見レスラーみたいな造り手w 値段もそうだが、出来具合ももはや村名クラスでは無い。 RWG誌で、90-91点+。 グラスに注いだ時に思ったが、 芸術的で素晴らしいルビー色の宝石のように感じた。 今飲むなら開けて50分は待った方がいい。 アロマはダークチェリーにラズベリー、開けたてはなめし革のようだが、徐々に敷き詰めた複数の色の薔薇とミントのハーブに変わっていく。そしてスミレ、白トリュフ、シナモン、ホワイトペッパーの要素が出てくる。 後半は香水みたいだ。 ミネラルは多い。伸びやかな酸もある。 品のある赤い果実味に、甘い花の蜜のような気品があり、ビロードに包まれる。 甘草系の余韻が長く続く。 いちいち分析するのも意味が無いと思わせる一本。 というか、表現できる要素がわからんw 喩えるなら、雪が降る街で、教会のマリア像の前で平和を祈っているかのような少女を垣間見たような、何か神聖なものを感じた。 AOCヴォーヌロマネでこのレベルなら、クロパラントゥはどうなんだ?と、宝くじでも当たったら買いたいと思える造り手のワインですw
2014/12/31
(2005)
大晦日
2014/12/25
(1998)
なかひがし@京都 銀閣寺。 ヴォーヌロマネ。こちらも文句なしに美味しかった。
2014/12/21
(1996)
エマニュエル ルジェ 1996
2014/08/28
(2008)
2本目はルジェのヴォーヌロマネ 08 輝きのあるやや紫がかったルビー色 赤系果実の香りと土っぽさがほんのり感じられる 酸がとても心地よく上品、キレイという言葉がよく当てはまる一本。