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3.0
今夜、馴染みライヴ・スポットでベニー・グッドマン・スタイルの、熟年層による懐かしめのジャズ演奏を楽しみながら味わった持ち込みワインは、『ヴィノスやまざき』の「蔵直」(®)、チリのコルチャグア・ヴァレー産のカンテラ・コレクション・プリヴァーダ。 昨年、一度、自由が丘のワイン・イヴェントで飲んでいたと思ったが、数多飲んで酔っ払い状態だったので、本来の味を実感出来なかった。 やはりワイン好きのネット上の友人(女性)が好印象を書いていたこともあり、渋谷の『ヴィノスやまざき』(西武百貨店地下)で2本買い、飲む機会を待っていた。 これはイケる。 コルクを開けた後の最初の口あたりも良かったが、2杯目以降も味がどんどん(より良く)変化していった。 飲み易いが、コクもあり、じっくりと味わえる。 ライヴでは、開演の少し前に抜栓してもらったが、約2時間後の終演時にもまだ1杯分残っていた。 半杯を、後片付け中のオーナ一T氏に勧めたところ、好印象。ラベルとボトルの色合い(重厚さ)も気に入ってくれた様子。 セパージュは、カベルネ・ソーヴニヨン40%、メルロー25%、シラー35%。 14日に飲んだ、同じ蔵元カンテラのクアルタ・ルーナ(千円)よりは少しだけ値が上がるが、それでも千円台という安さ。コストパフォーマンス高し。 さすが、『ヴィノスやまざき』が初のチリ産ワイン直輸入に踏み切っただけのことはある。 1999年に創業したばかりの新しい蔵元だが、要チェックだ。 チリの赤は、スペインの泡(カヴァ)同様、ハズレが少なく、コストパフォーマンスに信頼性がある。 私の場合、へ夕なボルドー・ワインを高値で購入してハズしてしまうよりは、こういった安旨を極めたいなぁ。 ところで、コルクに愛らしい三日月(クアルタ・ルーナ)の絵を発見! 一方のクアルタ・ルーナのコルクには何も描かれていませんでした。 アソビ心なのか、ひょっとしたら手遅いなのか…。
テスト30395
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今夜、馴染みライヴ・スポットでベニー・グッドマン・スタイルの、熟年層による懐かしめのジャズ演奏を楽しみながら味わった持ち込みワインは、『ヴィノスやまざき』の「蔵直」(®)、チリのコルチャグア・ヴァレー産のカンテラ・コレクション・プリヴァーダ。 昨年、一度、自由が丘のワイン・イヴェントで飲んでいたと思ったが、数多飲んで酔っ払い状態だったので、本来の味を実感出来なかった。 やはりワイン好きのネット上の友人(女性)が好印象を書いていたこともあり、渋谷の『ヴィノスやまざき』(西武百貨店地下)で2本買い、飲む機会を待っていた。 これはイケる。 コルクを開けた後の最初の口あたりも良かったが、2杯目以降も味がどんどん(より良く)変化していった。 飲み易いが、コクもあり、じっくりと味わえる。 ライヴでは、開演の少し前に抜栓してもらったが、約2時間後の終演時にもまだ1杯分残っていた。 半杯を、後片付け中のオーナ一T氏に勧めたところ、好印象。ラベルとボトルの色合い(重厚さ)も気に入ってくれた様子。 セパージュは、カベルネ・ソーヴニヨン40%、メルロー25%、シラー35%。 14日に飲んだ、同じ蔵元カンテラのクアルタ・ルーナ(千円)よりは少しだけ値が上がるが、それでも千円台という安さ。コストパフォーマンス高し。 さすが、『ヴィノスやまざき』が初のチリ産ワイン直輸入に踏み切っただけのことはある。 1999年に創業したばかりの新しい蔵元だが、要チェックだ。 チリの赤は、スペインの泡(カヴァ)同様、ハズレが少なく、コストパフォーマンスに信頼性がある。 私の場合、へ夕なボルドー・ワインを高値で購入してハズしてしまうよりは、こういった安旨を極めたいなぁ。 ところで、コルクに愛らしい三日月(クアルタ・ルーナ)の絵を発見! 一方のクアルタ・ルーナのコルクには何も描かれていませんでした。 アソビ心なのか、ひょっとしたら手遅いなのか…。
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