Tour (Truch) de Reignac Rouge写真(ワイン) by テスト30395

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REVIEWS

ワインTour (Truch) de Reignac Rouge(2011)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2014-11-09
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所『ヴィノスやまざき』自由が丘店
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    テスト30395

    夜に控えていた仕事が夕方になってキャンセルとなり、仕事モードから気が削がれてしまい、早い時間からパスタを茹で始め、冷凍保存している基本のトマト・ソースに山の幸等の具材を加えながら、キッチンで赤ワインを抜栓。 先月末、通常よりも割安で『ヴィノスやまざき』渋谷店で購入したボルドーのシャトー・ド・レイニャック。 『ヴィノスやまざき』のこの蔵直(®)のシャトーは、五大シャトーのメドック一級格付けと同等だと絶賛されていて、私も五千円台から六千円台のものをジャズ・ヴォーカリスト達のちょっとしたお祝い事に利用していたりする訳なんだけれども、シャトー・ド・レイニャックは何本か購入して味わってきた。 今年は正月2日に自由が丘の『ヴィノスやまざき』で同じ2011年ヴィンテージを購入して以来。 レイニャックと『ヴィノスやまざき』が共同開発した価格設定低めのボルドー、カベルネ・ソーヴィニヨン主体(当然、日本限定)。 ボルドーという意識を感じさせない程に滑らかで柔らか。 大盛りのトマト・ソースのパスタを平らげた後も続けて飲み、残すつもりが、最後まで飲み切ってしまった。 同じ価格帯の得体の知れないボルドーを購入してしまうよりも信頼感はある。 私にとってはスムーズ過ぎるのだけど、でも「いいなぁ」なんて思いつつ、飲み切っていた。 この価格帯では秀でているボルドーの赤だろうと思う。 レイニャックはイイと思う。 久々に、グレー・ラベルを自分用に購入しようかな…。 最後の写真は、私の愛用のオープナー。 ワイン好きの長年の女友達の結婚披露パーティーで、お相手も相当なワイン好きということもあり、出席者一人一人に渡されたものなのだけど、このオープナーは初心者でも力を入れることなくスーッと抜栓出来る。 自由が丘の春秋の屋外ワインの場では、「オープナーをお借り出来ますか?」なんて、隣卓の女のコ達に声をかけられたりするのだが、慣れない女性でも余計な力を入れずにスッと抜栓することが出来る。 屋外ではとても重宝していたのだが、肉料理に煩いニュージーランド人の友人が鶏の丸焼きやハム等を散々手にしたままにこのオープナーで新しいボトルを開けるという暴挙に及んでしまったから、もう大変。 そのギトギトの油汚れが(どうあがいても)取れなくなり、以降は気軽に他の方の手に渡せなくなってしまった次第。 同じもので新しいものを購入したいところなんだけど、友人のお祝い事にいただいたものだからなぁ…。 そして、その女友達は、結局、そのお相手とは別れたりしたりなんかしている…。

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