ワイン | Terra Mater Unusual Cabernet Shiraz Zinfandel(2011) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
おはようございます♪三日間のワイン旅行、素敵ですね〜!三日間の感動がとても伝わってきて、朝から幸せな気持ちです(#^.^#)
テスト31578
Kaoriさん、おはようございます。 私の場合、その夜の内に飲み切ってしまうというパターンが殆どなので、今回のような「手応えのある赤」に久々に遭うともう嬉しくなってしまいます。 以前からこの蔵元テラマターに感じていたことですが、造り手の精神性(Esprit)も一緒に体に取り込んでいるような気がしました。
テスト30395
3日目ですね! 試します^ ^ それまで我慢出来るかなぁ…
テスト7377
Takashi W.さん、コメントをありがとうございます。 勿論、初日も“UNUSUAL”です。 食べ物を何も合わせなかったので、半分程で抑制出来ました。 二夜目と三夜目を飲み比べて、2.5日目がベストではないか、なんて気がしました(ということは、日中にこの濃厚な赤を飲むことになりますが…)。 濃厚でありながらも果汁味(果実味)が表れてくる。そんな体験でした。 次回は、2.5日目も意識してみます。
テスト30395
Booker Little!いいなぁ〜、このアルバムは挿入曲全てがメロディックで名曲揃いで私も愛聴盤です。
テスト27032
J.Hallさん、このアルバム、本当に全曲イイですよね。 マイナー調主体にもかかわらず、私の場合、いつも心が鼓舞されるのですよ。 今出てる『JAZZ LIFE』誌がBooker Littleのプチ特集をしていて、このアルバムについて書かれているだけでなく、1曲、譜面も掲載されているんですよ。29日、書店で立ち読みしました。 迷ったけれども、興味ある内容の量が多い『JAZZ JAPAN』(ダイアナ・クラールが表紙)の方をレジに持って行きました。
テスト30395
『ヴィノスやまざき』、バイヤーズ・ブログの最新記事で紹介されています。 このワイン、本当に好きなので嬉しい♪ http://www.v-yamazaki.co.jp/staffblog/buyer/2015/03/10105unusual100ps2980.html
テスト30395
一昨夜に抜栓したテラマター“UNUSUAL”は、この価格帯ではとてもパワフルで濃厚な混醸 の赤。一人で一夜で飲み切れるシロモノじゃないこともあって、半分程残し、昨夜は更にその半分強を味わい、今夜、残りを味わって漸く空けた。 二日目はさほど変化を感じなかったのだが、三日目の今夜、「きた~っ!」という感じ。 どういったら良いのだろう。葡萄を樽熟成(16ヶ月!)させた後の液体を味わっていると言うよりも何だか葡萄そのものを味わっている錯覚にも囚われた(勿論、14.5%というアルコール分は存在しているのだけど)。 三種の内のどの品種がとは、その葡萄そのものを口にしたことはないので言えないのだけど、60%を占めるカベルネ・ソーヴィニヨンの存在感がやはり主張してきた感があった。でも、一番低い割合のジンファンデルの力強さもしっかりと感じられて。 普通じゃない、有意義な三日間だった。 1年に1度くらいのペースで味わっていきたい。 私は初遭遇からとても 相性の良いワインに感じたが、好き嫌いは別れるかもしれない(昨年、料理のスペシャリスト2人に贈ったのは軽率だったかもなぁ)。 まさに、「エチケット」と呼ぶに相応しい情報量のラベル。前回と同じ写真を2枚目に使わせてもらったが、造り手の気概が伝わってくるようで、読んでいて楽しい。 BGMに流したのは、ジャズのトランペッターのカルテット(4人編成)作ではたぶん一番好きなブッカー・リトルのタイム盤。これは、ジャケット・デザインも気に入っているので、LPサイズで眺めたくなり、中古店でレコードも購入(あくまでも観賞用)。 グラスの中の赤ワインにジャケットの文字と絵を映してみました。 さて、この“UNUSUAL”は『ヴィノスやまざき』の「蔵直」(®)なのだけど、ついでだから、恵比寿ガーデンプレイス内のワイン・マーケット『PARTY』絡みの話を(どういう「ついで」だ…?)。 『PARTY』オープン以来、毎回楽しみにしている高齢の大試飲会『PARTY'S PARTY』の春編の案内が早くも届いた。 ここ数年、体調を崩したり、仕事と重なったりで参加出来なかったのだけど、昨春久々に参加したら、やっぱり楽しかった! 同じガーデンプレイス内ながら、以前とは異なるスペースとなったが、食材(ビュッフェ+インポーターの出展ブース)が相当に充実。150人分全員という訳ではないけれども、テーブル付きで着席も出来るので、60種類以上のワインとのマリアージュを楽しめます。 五千円出しての試飲会は人によって思うところ様々だろうけれども、昨年の私の場合は一人というお気楽さも加味されて、マンウォッチングも楽しみつつ、堪能しました。料理、ワイン好きには堪らない充実ぶりだと思います。 6枚目の写真は、昨年の参加インポーター名。 知らないインポーターが多く、当然、初遭遇のワインも多々で、様々なワインを知るには良い機会となりました。 因みに、昨年は全71種。私が味わったのは計52種。2本目とラストに味わったペリエ・ジュネのグラン・ブリュットのように2度味わったのもあるので、のべ60杯は味わっているかな(あくまでもテイスティング。少し飲んで捨てたりもしています)。泡は、全種制覇。 予約の受付を始めたようです。 お花見の時期と重なりますが、興味のある方は参加されてみては。 会場内には別チケット(30cc/500円~1,500円)を購入しての有料試飲コーナーもあり。私は、過去に五大シャトー、オーパスワン、私のお気に入りのウルフブラス・ブラックラベル等を味わいました。 大きな試飲会はやはり連れがいた方が良いと昨年実感したので(カップル率が高かった!)、今年はお相手を探してからの予約になるかな。 この試飲会が終わった後のガーデンプレイスは(まだ明るい内からの)赤ら顔率高しです。 それをこっそりと確認するのも楽しかったりする(私もその一人だったりする訳なんだけれども…)。
テスト30395