ワイン | Dom. G. Roumier Chambolle Musigny(2010) | ||||||||||||||||||||
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本当に買うのが難しい造り手さんですよね。 あまりに難しすぎると興味が薄れてしまいます… そりゃいけないと思いつつも(^^;)
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勉強になります✨ コメントから美味しさが読み取れます。
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末永様 はい、小職は購入欲が薄れてきました。 せめて普通の村名くらい買いたいなーと思ってございました。
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toranosuke 様 ルーミエは久しぶりだったので嬉しさもございました。 勿体ないコメント恐縮でございます。
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今日、まさに村名を渋谷で見かけました 22,400円でした。ビンテージは失念しましたが(^^;; いやー。一度は飲んでみたいです。 今バブルですが崩壊しないですかねー 笑。
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ピノピノ様 やはりそんなにするのですね。 もはや村名の価格たねはないですね。 せめて1万くらいだと助かるのですが(笑)
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今や村名で2万を超える価格と相成ったジョルジュ・ルーミエ。 2014を血なまことなって探しても抱き合わせ販売や、瞬間蒸発でまったく手に入らない。 小職はいらないワインはとことんいらない。抱き合わせ販売反対派である。 今、この初出荷時のみ、ある程度良心的な価格で買えるのだが、どうやら今年は無理そうである。 さて、この2010は村名ブルゴーニュ、ここに極めり!といった感じの教科書的シャンボール・ミュジニー。 奥床しく、陰湿。 湿った芝生や森の香りの奥に、果実の楽園がある。ストロベリー、クランベリー、かすかなローズヒップとハーブ香り。 味わいはドライ。 甘味の要素は一切なく弱〜中庸の伸びやかな酸が心地いい。抽出は過剰さはなく控えめ、バランス重視の一本。 果実味に寄らないスタイル。 決して一級並みとか特級クラスというわけではなく、あくまで村名として完成度が高い。 価格を考えたら星を減らしたいところで、非常に悩ましいのであるが、美味しいので星4つ。
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