ワイン | Dom. Faiveley Gevrey Chambertin 1er Cru Clos des Issarts | ||||||||||||||||||||
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落ち着いて柔らかないんしようの色のワインですね! 凝縮して美味しいワインと薄くてもエレガントなワインどちらも捨てい印象! エレガントなワインはやはり新世界よりブルゴーニュに軍配があがる感はある気がしますけど儚い印象のワイン素敵ですね!ぜひ飲んでみたい
テスト18090
梛野さん コメントありがとうございます。 確かに、凝縮してパワフルなワインも、控えめでエレガントなワイン、ともに魅力がありますよね。 欲張りですが、エレガントでありながら、力強い芯も兼ね備えたワインに出会った時には、おーっ、これ!ってなります笑
テスト14003
No. 61 Domaine Faiveley, Gevrey-Chambertin, Clos Des Issarts, Premier Cru ドメーヌ・フェヴレイ ジュヴレ・シャンベルタン フェヴレーのジュヴレ・シャンベルタンはややはかない印象を残した 1825年から2世紀近く続くドメーヌ。 現在は7代目のエルワン・フェヴレイが指揮を執る。 エッヂはオレンジ、レンガ色がかった落ち着いたルビー色。 コアも色調が抜けて落ち着いていた印象。 グラス周りの味は均等な感覚で、比較的サラリと滑り降りる。アルコール度数は13%。 ラズベリー、レッドチェリー、赤身の強いチェリー系の果実香がトップノーズに。 活き活きとした酸をたっぷりと含んだチェリー。湿った土、仄かに歩かないかの紅茶の香り。 凝縮館はあまりなくソフトな当たりの果実味。 タンニンはしっとりと当たり、じんわりと長く継続。 大御所のドメーヌであり、また見た目、香りを嗅ぎ、期待が過剰になるが、余韻はやや短くすっと沈むはかない印象(テイスティング日: 2014年5月)。
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