ワイン | Au Bon Climat Santa Barbara County Pinot Noir(2013) | ||||||||||||||||||||
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2013はまだ飲んでませんでした。 見かけたら買ってみよっと(^^)♪
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末永さん、ピノに限らず新世界の老舗は、それなりのフィネスを追求しつつあるようですね。その意味でこの生産者は真剣だと感じました。(^^)
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フランスのように歴史が無い分、頑張る気持ちもより大きいのかもしれませんね(^^)
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ABC私も好きです。久しぶりに飲んでみようかな。
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末永さん、前回このワインを飲んだのをアップしてまして、その時は2011だったのですが、色の薄さが全然違います。この作り手が薄旨に大きく舵を切ったことが、はっきり分かりました。(^^)
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froselseさん、ABCはカレラと並んで新世界ピノの老舗だと思いますが、このヴィンテージの薄旨感にはたまげました。WSの評価は高くないですが、自分はとても好ましいと思います。(^^)
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傾向も変わってるのですね! 興味津々です(^^)
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オー ボン クリマ、サンタ バーバラ 2013。ABCではボトムライン。自分にとっては新世界ピノの基準というか、元祖です。 ロゼかと見紛う淡い色調。色の薄さの割に艶を強く感じないのは清澄、フィルタリングが抑えられた結果でしょうか。 香りはまごうことなきピノ。仄かなバニラと森の下草がイメージできます。 味はエキスたっぷりで、これも流行りのピノらしさ全開です。ニューワールドのピノがこの路線を明確に打ち出すとは時の流れを感じます。 結果的にワインは大成功だと思います。ブルゴーニュの薄旨系クリュクラッセに匹敵するできだと言えるでしょう。 本家ブルゴーニュでも、パワー系と薄旨系の二系統分化が顕著ですが、新世界スタンダードクラスのこのステートメントはインパクトありますね。とってもいいと思います。(^^)
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