ワイン | Grand Vin de Leoville du Marquis de Las Cases(1996) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさん、はじめまして! 分かりやすいコメントに感動しております(^^) 是非フォローさせて頂きたいと思います! よろしくお願い致しますm(_ _)m
テスト62742
96年ボルドーは左岸も(右岸も)飲み頃が難しいと私も思います。 自分の経験では90年代では左岸は90年は文句なく素晴らしいですがその他はいまのところ良いと言われる96や98よりもイマイチ扱いの93や97の方が美味しい感じがします(^^;
テスト40752
vin-beさん、くれぺんさん とても貴重なコメント、ありがとうございます‼︎ ボルドーの93や97は、あまり見かけない事もあり、完全にスルーしていました((((;゚Д゚))))))) 今度是非飲んでみたいと思います‼︎‼︎
テスト62742
くれぺん様 くれぺん様もなのですね。1997を美味しく感じることの方が多いと思います。 98も塩味が強いワインが多くやや苦手傾向です。 輸入状態もあるやもしれぬと様々考えてしまいます。
テスト65935
Yuji様 こちらこそ宜しくお願い申し上げます。 ボルドーは美味しく飲むのが難しいですね。 93、97ともに今が飲み頃ラストチャンスかと思われるのでお急ぎください。 できれば、蔵出しものがいいと存じます。
テスト65935
難解なワイン。 素直に美味しいとは思えない。 まだエッジに熟成のニュアンスはあまり感じられない。 熟したプルーン、バナナの皮、タバコ、カシスのアロマ。 スワリングすると、杉の香りとブレタノマイセスが立ち込める。 胸からアゴあたりグラスを位置すると杉の香りが一番強い。 しかし、香りと裏腹に味わいは捉え辛い。 一飲するとアッサリしすぎてるような気がするのだが、味わいの層が厚い。 チョコレート菓子のオペラのように重層で継ぎ目がきめ細かい。 ただ、分かりやすい果実味主体ではなく、タンニンとミネラルが強く味わいの正体が分かりづらい。 素晴らしいワインなのだが、厳格すぎて素直に味わえない。 ラス・カーズは翌年の1997年から甘やかで非常に分かりやすいワインになったのだが、1996はやっぱり難解である。 小職のような素人に優しくないワインであった。
テスト65935