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3.0
シャトー・ポンテ・カネはこれまでオーナーが3回しか変わっていない。 オーナー遍歴の激しいボルドー左岸においてはこれは異例である。 農薬まみれのボルドー左岸において、ビオディナミをいち早く取り入れたシャトー。 この2004年からそうなっている。 実力はスーパーセカンド並と取り沙汰されているが味わいはどうであろう。 濃い色調。ボルドーの教科書のようなカシスの香り。やや閉じ気味の香りで、あまり香り高くない。 味わいは、、、眠っているのだろうか。 やや青っぽい味わいだが、重心は低くその両脇にカラメル、グリセリンのようなコクがある。 しかし、タンニンは浮ついておりややイガイガする。 いいワインなのだが、焦点が定まらず本領発揮はしていない。 小職はここ最近いいポイヤックに出会ってない。 ボルドーはやっぱい開けどきが難しい。
テスト65935
ポンテ・カネは私も焦点が定まらない感じを持ちました。ランシュバーシュにも似たような感じが。。スーパーセカンドと言われますがピションバロンやラランドのレベルまでは来てないような(^^;
テスト40752
くれぺん様 そうなんですよ!ランシュ・バージュにも焦点が定まらないような感じを覚えました。 2009や2010の評価が非常に高いので、真価はそれを飲んでからでしょうか。
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シャトー・ポンテ・カネはこれまでオーナーが3回しか変わっていない。 オーナー遍歴の激しいボルドー左岸においてはこれは異例である。 農薬まみれのボルドー左岸において、ビオディナミをいち早く取り入れたシャトー。 この2004年からそうなっている。 実力はスーパーセカンド並と取り沙汰されているが味わいはどうであろう。 濃い色調。ボルドーの教科書のようなカシスの香り。やや閉じ気味の香りで、あまり香り高くない。 味わいは、、、眠っているのだろうか。 やや青っぽい味わいだが、重心は低くその両脇にカラメル、グリセリンのようなコクがある。 しかし、タンニンは浮ついておりややイガイガする。 いいワインなのだが、焦点が定まらず本領発揮はしていない。 小職はここ最近いいポイヤックに出会ってない。 ボルドーはやっぱい開けどきが難しい。
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