『焼肉とシュペートブルグンダーの関係性』 最近、もっぱら鍋ばっかですけど、あんま鍋ばっか...ってのも芸がないですので、今夜は焼肉なんてものを我が家でやってみようと思いました。 そんなこんなで今夜のメニューは... ・焼肉 ・ケッパーコールスローサラダ ・ブロッコリーの梅マヨネーズ和え です。肉だけだと胃が疲れるので、罪滅ぼしに野菜も食べておこうと思うのです。 僕は焼肉はおろしぽん酢派なので、あまり濃いワインだといかがなものかと思いあぐねて、ある一本を手にしました。合うかどうかはちとばかし微妙です。何だかワインに悪いなぁ…と思いつつ選んだのが、"シェルターワイナリー・シュペートブルグンダー"です。塩で食うならリースリングもありかなと思ったのですが、ぽん酢なので酸味がキツいだろうし、タレで食べないので、濃厚な葡萄もアレだなぁ...と苦渋の選択でございます。 まずは香りを...おっ、豊かな果実香...と思いきや、ん？何の香りだ？タンスの奥のような昆布のような...いつもと明らかに違う香りです。うーん、よくわかんないなぁ…と思いつつ一口...渋っ！そして酸味も全面に出てます。うわぁ、やらかしちゃったぁ...と思いつつ、焼いた肉とともに飲み進めていくうちに、渋味と酸味の間にちょっとした黒果実系の味を感じます。さらにお茶っぽい余韻も味わえます。渋味はこっからきてんのでしょうか？ 正直焼肉のお供には厳しかったですけど、時間が経つごとに風味が増していく美味しいワインでした。

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私もこちらいただいた事があります。 トマトの効いたトリッパやブルーチーズなど、少しにおいのあるお料理とは合いました^ ^v たんすの奥のにおいー（笑）タンニンと酸味強かったですか？

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"usamimiさん→なるほど！言われると匂いのある料理との相性が良さそうですね！今回は自分の選択が間違っていました。 タンニンと酸味ははじめのうち感じたんですが、時間の経過と共に和らいでいきました。

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