ジュヴレ・シャンベルタンV Vの11。トルトショ。このアペラシオンでは最もリーズナブルなボトルの一つ。ヴィンテージが強いので、それなりにヴォリューム感はあるが、雑味というか苦味が拭いきれないフィニッシュ。 良ければリピもと思っていましたが、そこまで惹かれません。もう数年待って再チャレンジするほどではないかと。 あくまで個人的な見解ですが、ヴィンテージという変数は、ブルゴーニュにおいて生産者の壁を越え切れないのではないかと思います。

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同感です。生産者という変数が最もウェイトが高いと思います。区画、ヴィンテージ、インポーターなどの変数が想定されますが、やはり生産者以上のものはないと感じます(^-^) 後は味わいは感覚的なものですから、飲むシチュエーションもありますかね？

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Hideki☆さん、コメントありがとうございます。たとえば1級クラスのグランヴァンを含め、自分のベスト・ボルドーは89年のタルボなのですが、こんなことはブルゴーニュではとても起こりそうにありません。これはおそらく、ワインを作る技術そのものが、ブルゴーニュでは生産者によって大きく隔たりがあるからだと想像します。逆に言えば、生産責任者が変われば今のトップ生産者も安泰ではないのでしょうね。この点でもボルドーとは時間の流れ方が違うように思います。

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オフヴィンテージでも美味しい造り手さん居ますよね(^^) 必ずではありませんけど、たまーに美味しく無いところが、また手造り感があって…♪

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末永さん、コメントありがとうございます。当たり外れはワインにつきものですね。期待通りでなかった場合を含めて、その幅を楽しむことにします。

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