ワイン | Dom. Faiveley Nuits Saint Georges(1999) | ||||||||||||||||||||
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この手のブルゴーニュは美味しいですね!
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ryuさん、コメントありがとうございます。テロワールと言うよりは、造り手がイメージに従って醸造している可能性を感じています。しかし、それができるのも、基本的な技術があってこそなので、一概に批判すべきことではないのでしょうね。 一貫した作り手の哲学と、テロワールのマトリクス上にワインがあれば分かり易いのでしょうが、それでは、逆に面白味がなくなるのでしょうね。(^^)
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zencさん 私もフェブレィは何時もすごく安心感があって好きです。ワインはいつまでも、裏切られたり、サプライズがあったりで、予想外な展開があるところが、楽しいような気が私もします。
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前半と後半が、矛盾しているような私のコメントですが、すみません。
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ryuさん、フェヴレやルイ ジャド、ルイ ラトゥールは一貫性があるような、ないようなで面白いですね。 ブルゴーニュはボルドーに比べ田舎のイメージですが、変化のスピードは速いのでまさに現代社会の縮図的存在だと思います。(^^)
テスト8526
zencさん、面白い視点ですね!
テスト34694
zenc さんのコメント、お考えに全く同感です!そこの部分の矛盾や、面白さ、不思議さ等々。現代社会の縮図的存在!素晴らしい表現&思考ではないでしょうか?素晴らしいと思います!
テスト36267
N yagiさん、今のブルゴーニュは生産者から選んでいく人の方が多いのでしょうね。味わいもクリーンなものが増え質が上がったように思います。「シャンベルタン」でさえあれば何でも高く売れる時代ではなくなって、伝統を尊重しつつも変化に対応できるしなやかさが必要なのだろうと想像します。
テスト8526
フェヴレ ニュイ サン ジョルジュ 1999。ハーフボトルです。 予想を超える深い色調。エッジのレンガは見えるようで見えません。香は穏やかで秋の草原のよう。ふんわりと乾いた干草? アタックはスムーズで、ジワッと旨味が広がります。酸味は控え目、タンニンのスパイスはやや強め。 フレッシュさは消えていますが、落ちた感覚はありません。ある意味で不思議です。 個人的にブルゴーニュの村名クラスは15年が限度だと思っていたので、この状態にはびっくりです。ゆっくり飲んでもヘタれません。 基本的には保存が良かったのでしょうが、現代の技術の進歩により、ブルゴーニュのワインも以前に言われていた以上に長命になった可能性があると考えます。 これまで以上にブルゴーニュに可能性を感じた一本でした。(^^)
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