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2.5
1月の分更新します。ブルガリアのカベルネ+シラー。ブルガリアは初めてです。1999年に設立されたワイナリーで、ボルドー品種とシラーを造っているようです。醸造にはミッシェル・ロランが関わっています。今回は1000円台後半のドミナント。スタンダード的な位置づけですかね。アルコール度数は14.5%と高め。早速飲んでいきます。 色味はかなり濃いガーネット。外側に茶色が少し。粘性があってだいぶべっとり。香りには胡椒やチョコレート、典型的なシラーの要素。焼きキャラメルのような苦い香り。カシスの香りもあってカベルネの存在感がある。 味は酸味が結構強く、タンニンも結構ある。果実味の複雑さは値段なり。樽要素もあるけどこっちも値段なり。アフターにダークチョコ、葉巻のやや暗い味。あまりシラーの濃さはなく、舌触りもなめらか。2日目以降はタンニンのバランスが良くなった。典型的なカベルネとシラーの要素が拾われていて、1800円でこれはレベル高い。
テスト46317
この白も美味しいですよ(^_^)
テスト5266
♪Keiko♪さん コメントありがとうございます。白はヴィオニエ主体なんですね、なかなか売ってないブルガリアのワインですが、追っていってみたいと思います。
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1月の分更新します。ブルガリアのカベルネ+シラー。ブルガリアは初めてです。1999年に設立されたワイナリーで、ボルドー品種とシラーを造っているようです。醸造にはミッシェル・ロランが関わっています。今回は1000円台後半のドミナント。スタンダード的な位置づけですかね。アルコール度数は14.5%と高め。早速飲んでいきます。 色味はかなり濃いガーネット。外側に茶色が少し。粘性があってだいぶべっとり。香りには胡椒やチョコレート、典型的なシラーの要素。焼きキャラメルのような苦い香り。カシスの香りもあってカベルネの存在感がある。 味は酸味が結構強く、タンニンも結構ある。果実味の複雑さは値段なり。樽要素もあるけどこっちも値段なり。アフターにダークチョコ、葉巻のやや暗い味。あまりシラーの濃さはなく、舌触りもなめらか。2日目以降はタンニンのバランスが良くなった。典型的なカベルネとシラーの要素が拾われていて、1800円でこれはレベル高い。
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