ワイン | Marques de Casa Concha Pinot Noir(2012) | ||||||||||||||||||||
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初めまして、ブルゴーニュは敷居(と値段)が高くて入口を入ったり来たりの唯のワインファンです。同じピノノワールでもやはりブルゴーニュとは違うんですね。とても参考になります。
テスト27032
J. Hall命さん、コメントありがとうございます。ニューワールドのピノはコノスルの21とタリネイが最近のお気に入りです。ちなみに私は、P. Desmond好きです。(^^)
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タリネイっと、メモしました。デスモンド最高ですよね。無駄を削ぎ落としてエキスだけを表現する、ワインもそういったものがあるんですかね。
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コンチャ・イ・トロのピノ。マルケス・デ・カーサ 2012。マルケスはここの中では上の方のラインです。 自分の中では、日本酒を思わせるニューワールドのピノは「格」にかかわらずNGなのですが、最近は結構エレガントで本家を彷彿とさせるものも結構見つけられるように思います。 このワインは良い作りではあるものの、無理やり丸め込もうとしているように感じます。地理的条件が必要以上にブドウをマッチョにしているのかもしれません。 コノスルも同じ系列?のはずですが、ピノに関しては一歩先を行っていると思います。もっとも、バレル20のピノには同様の過剰感を感じますが。 アップするかどうか躊躇っていましたが、自分のための記録のとして残しておくことにしました。 自分の求めるものとは雰囲気が異なるというだけで、一本のワインとしては雑味がなくよくできたものだと思います。 いずれ、この手のピノもブルゴーニュの呪縛から逃れ、別物として評価されることも十分あると思います。
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