Ch. l'Hospitalet La Réserve Rouge写真(ワイン) by テスト30395

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REVIEWS

ワインCh. l'Hospitalet La Réserve Rouge(2003)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2006-10-07
    飲んだ場所自由が丘九品仏川緑道 女神まつり
    買った日
    買った場所自由が丘『大丸ピーコック』
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    テスト30395

    自由が丘の女神まつり、南口緑道の屋外ワイン会場で2本目に開けたのは、私が自宅から持参した、シャトー・ロスピタレ・ラ・クラーペ・レゼル ヴァ(ランドック)。 ロスピタレは、90年代からの私の最贔屓シャトーなのだが、この頃にはオーナーがジェラール・ベルトランに代わり、ラベル・デザインも一新された。 中でもこの赤は当時のお気に入りで頻繁に飲んでいた(自由が丘に『ヴィノスやまざき』が出来る前で、『大丸ピーコック』でその「蔵直」(®)を扱っていた。『ヴィノスやまざき』でロスピタレのワインが扱われなくなったのは本当に残念)。 2,000円程でこのテイストと香は贅沢。 ラベル・デザインも好きだ。 ワインの外飲みには打ってつけの好天ながら、時々強い風が吹き荒れる午後だった。 プラスティック製のグラスに常にある程度ワインを注いでおかないと倒れてしまう程。 悪戯な風がテーブルの上に落葉を運んできたので、ロスピタレのラベルと共に、ラベル・シ一卜に一緒に収 めてみた次第。 その様子を隣卓で眺めていた女のコ3人組から拍手をいただく。 彼女達が「オープナーを貸して下さいと」言ってきたのだが、とても見ていられなかったので、開けてあげたら、また拍手をいただき、それをきっかけにテーブルをくっつけて、以降はオヤジ二人と若い女性3人とで楽しいトーク・セッションとなった。 ラベル・シートに一緒に保存した葉はずっと色を変えない(2枚目のままの)状態であったのだが、(見切れている)枝の部分がラベルの底辺に隙間を作ってしまい、空気が入り、1枚目の今現在の色合いとなった。 これはこれでまた趣きがあってなかなか佳い。 私にとってのこのラベル保存シートは(寄せ書き化も含め)思い出記憶アイテムにもなってくれている。 3枚目の写真は、ロスピタレのこの極上赤を二人で味わっている途中で、緑道沿いの『無印良品』で1本購入して、I氏とシェアしたボストン・ラガー「サミュエル・アダムス」。 日本のものも含め、長年、私が世界で最もお気に入りのビール。 欧米人のホーム・パーティーやBBQにこの6本セットを持参すると、あちらの方々はこのビールの美味しさをご存じだから、あっという間に6本が無くなっていた。 味わったことのない方は一度お試しあれ(今は『無印良品』では扱ってはいないと思う)。

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