一人サンジョベーゼ祭で、いろいろな作り手のサンジョベーゼを頂きました。スピネッタのキャンティリゼルバはピノとの共通点が印象深く、少しブルゴーニュに出張することにしました。 まずは、デュガのブルゴーニュルージュ09です。 6時間前に抜栓、コルクを外すと上品な赤い花の香りが、ボトルから放たれこれただのブルピノ?と幸先よい出だし。 口に含むと、しなやかな酸がまず口一杯に拡がり少し後にベリーやチェリーなどの果実味がだんだんとつよくなって来ます。最後に少し苦味も感じます。 ボディもしっかりし、痩せた感じは全く有りません。 あっという間に飲んでしまいました。 最後の写真はサルバトーレのランチ、 ワインを飲まなかったので帰って家飲みでした。

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おおっ！デュガですねっ！しかも09ヴィンテージじゃないですか…めっちゃうらやましいです♪

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Abeさん。 尾瀬は如何ですか？ デュガ、安定感有りますね～。 花の華やかな香り、よかったです。

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デュガとかになると、普通のACブルと同じ感覚ではもったい無いのかもしれませんね。 充実してそうなコメント〜♪

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末永さん。 ブルゴーニュはやはり作り手ですね。 このブルピノ、村名かそれ以上かと思いました。 抜栓時にボトルから香りが膨らんで放たれたのは予想外でした。(^-^;

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