ワイン | Colgin IX Estate Napa Valley Syrah(2006) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
米国のシラー ターリーとかコングスガード とか 上手く造ってますね~ シネ・クア・ノンは、 そのまま そのまま~ですが。
テスト33316
アン爺さま 確かに昨年ターリーの94'のペティ・シラー・ヘイン・ヴァインヤードを頂きましたが、綺麗に熟成が進んでおりました。 シネ・クア・ノン、友人が随分と昔から購入していまして、随分と頂きましたが素晴らしいですよね。オークションでも値上がる一方です〜。
テスト71026
昨日の少々残念なルフレーブ、気を取直してワインの整理をしながら日曜日の夜のワインはコルギンのⅨエステート・シラー2006年を。 黒果実の多重奏、でも驚くほどピュアな完熟した甘味。とても不思議な、お醤油の様なミネラル感に生ハムの脂身の様なオイルを感じながら、タンニンはとても繊細で、ミックスド・スパイスと綺麗な酸味を感じました。15.8%というアルコールにも関わらず、アルコール感やヒートも感じず、まとまり感のある壮大な余韻に寄り添うブラッディ・オレンジ・マーマレードの様な甘苦い風味。 若いローヌのスペシャル・キュベの様な飲み疲れを感じず、ゆっくりと時間を過ごしました。 正しくこういうワインはアメリカだからこそ作れるワインだと思います。
テスト71026