ワイン | Dom. Giraud Châteauneuf du Pape Grenaches de Pierre(2007) | ||||||||||||||||||||
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南瓜はローヌ好きなのですが、一度 ドナドナな牛エチケのワインで可笑しな味に当たりました。すっぺーワインでしたが、ブショネですかね?
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カボチャ大王さま ドナドナな牛エチケットのワインとはどれでしょうか?ブショネですと独特な水に濡れた段ボールの様な香りがしたりします。酸味が突出したワインだったのですね。 因みにこのワインはPP100ですが、私には何が100なのかよくわかりませんでした。同じワインを同じ時に飲まないと評価も比べられないですが。
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Marcassinさん 気にかけて頂き感謝です! 2/12にpostした、ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュと言うワインでした。 PP100でも、Marcassinさんが何が100なのかよく分からないと感じると言う事は、テイスティング時期、ボトル差、コンディション、その他色々、 同じボトルから同じ時にテイスティングした時の点数。全くもって仰る通りですね!あくまでも参考資料的な感じですね。
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カボチャ大王さま 大王さまが頂いたワインですが、もしかして熱などの環境で劣化してしまった可能性もありますね。そこまで酸味が強く、奥様がおっしゃる果実の感じから察するとですが。ローヌも自分が好きな生産者しか飲まなくなりました。 昔は色々な評論家のレビューを定期購読していました。本当に参考書みたいな感じでしたが、今は一切やめました。というのも自分の好みや好きな生産者が確立されて来たというのもありますが。
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Marcassinさん ありがとうございますm(__)m✨ なんかとても勉強になったと同時にすっきりしました! それぞれ好みがあるにせよ、私も妻もワインが好きなのに ドナドナのあの味。同じワインを他の方がそこそこの点数をつけている。自分達の味覚の問題?とちょっとだけ思いましたが、Marcassinさんに言われてスッキリしました!!感謝申し上げます(´∀`)
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カボチャ大王さま とんでもございません。またローヌも試してみて下さいね。
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2007年ヴィンテージワイン会③ ドメーヌ・ジロー・シャトー・ヌフ・デュ・パプ・グルナッシュ・ド・ピエール2007。 マリーとフランソワ・ジロー兄妹が運営する1974年設立のドメーヌで葡萄は樹齢100年以上のVVをビオロジックで栽培し、グルナッシュ100%のワインです。 ダークな少しレンガが掛かったガーネット。深い黒果実の闇から香るドライ・プルーン・ネクターの様な香り。黒糖とチェリー・シロップを混ぜたような香りと甘みで、凝縮感を強く感じます。タンニンは程よく溶け込み、酸が綺麗に全体に行き渡っていて、余韻にも酸味を感じます。2003年同様暑い年の特徴で、2007年もある程度の熟成を経ると、フルーツのフレッシュさが果実の凝縮度に負けて、ジャミーになる前に果実が落ち始めた感じがします。レーズンの様なアルコール感が少し目立ち始め、だんだんとネッビオーロの様な風味へと変化してゆきました。グルナッシュらしさは終始あまり感じなく、少々残念。 今まで経験してきたローヌ、特にシャトーヌフの特別キュヴェは果実の凝縮感が強く熟成香に変化する前に、全体感がアンバランスになって行く様に思います。評論家の高得点狙いの抽出や濃縮感を押し出さず、ベーシクなキュヴェの方が熟成の変化で色々な味と香りをバランス良く楽しめると、現段階で再認識いたしましたが、それも時間のみが証明してくれるのだと思います。
テスト71026