ワイン | 丹波ワイン 丹波鳥居野 Pinot Noir 樽熟成(2013) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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二日目。果実味が増してきたのに深みも香りも損なわれず美味しく飲めた。 これもう一本買ってついでにセラー買って熟成させたい(笑 充分熟成に耐えるワインだと思う。 10年熟成させてみたい。実に興味深い。 もし、ブルゴーニュのグランクリュのような深みや複雑さを持ってこの特性が維持されるなら日本のピノノワールのレベルはそこまできてるということ。 ちなみにミントの香りと表現してはいるが紫蘇の香りに限りなく近いかも。外国のピノにはない香り。 評価あげよっと。
テスト48473
抜栓直後は果実味が少なく、硬い印象で味わいも広がらず「やっぱり期待はずれかなぁ」って思ってた。 けど、時間が経つにつれて果実のいい香りとフローラルな香りが漂ってきた。 味わいもすっきりとしていて、癖が少なく果実味もしっかりある。 確かに和食に合う味わいだね。 去年のリカマンワインフェスタ名古屋で味わった山梨ピノノワールが樽の香りと味わいしかしなかったから日本のピノノワールにそこまで期待してなかったけどこれは美味しい。 ブルゴーニュのような深み、カリフォルニアのような果実味、これを日本らしく慎ましやかに包んでさりげなく感じさせる。そんな印象。 人によっては物足りなさは感じるだろうけど自分は好きかな。
テスト48473