久しぶりの持ち寄りワイン会① ムース・フィス・ロゼ・ド・セニエ・スペシャル・キュベ 2012。 キュイル村で1750年から葡萄栽培をし始め、1923年から瓶詰めを始めた歴史ある作り手。 綺麗な、暖かみのあるサーモンピンク、その様相からも香る様な色調。フレッシュ・ストロベリーや李の様な赤果実と桃系の風味が漂い、香とは裏腹に感じるボーン・ドライな感触と弾ける酸味が心地よい。ボディはいささかシンプルでしたが、クリスプでミネラルやライム感のある余韻にまとまっていました。 若いミレジムのピノ・ムニエ100％らしいシャンパーニュでした。

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