味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Marquis de Terme |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red wine |
2017/03/30
(2008)
価格:4,298円(ボトル / ショップ)
香りは、開けた直後は薬草っぽい感じで少し爽やかなボルドーという感じで思っていたより、スパイシーな感じはしなかった。4時間部屋に置いておくと帰ってきたときには、部屋一面、果実やら腐葉土やらの香りでいっぱい。きれいに開いてプルーンなどの果実の香りがしてきました。胡椒っぽいスパイシーな香りも。味も、良い。少しパーカーの点数(私は当てにしている)はこのシャトーに対して低すぎるのでは、無いだろうか?マルゴーに厳しめか? 飲み頃としては、どうなんでしょう。最初の飲み頃は過ぎているのか。かと言って、熟成しきってはいない。ようやく眠りについたところを叩き起こしてすいませんって感じですかね。でも、しっかり起きてくれて、現在お仕事中です。味、香りともに、変化前から思ってたけど、ちょっと単調、いい感じなのは、シルキーなタンニンかな、タンニンは滑らかです。 マルゴーはエレガントな感じなのか?ダルマイヤックより重い気がする。
2017/03/04
(2004)
赤黒果実、ドライフルーツ、ドライハーブ、なめし革、樹木、お花、菓子系の甘い香り。素晴らしい香りのワイン。お味は、ドライとアルコール度の低さで、気品を通り越して規律すら感じますが、13年の歳月で、嫌みなく、いつの間にか従う感じ。香りとお味を合わせて、ちょうど美味い。久しぶりに、この香りに包まれて寝落ちしたいボルドー、多分7号くらい?。
2017/02/13
(2008)
2008 シャトー・マルキ・ド・テルム マルゴー /フランス 【メドック格付第4級】 CS65% M25% PV10% ヴィニカーのもこぽわんさん主催、ワイン❤︎︎KAKERUのワイン会にお邪魔しました。会のテーマは「マルゴー格付けワインとカカオのマリアージュを楽しむ」です。 ワインは、このマルキ・ド・テルム、2009のデュルフォール・ヴィヴァン、1996のローザン・ガシーの3本です。 参加者全員が揃ったところで、3本を用意ドン!で抜栓、同じタイプ&サイズのグラスに同時にサーブして、常時比較しながら変化を楽しむという、なかなか高度な趣向ですね。 当然、デカンタージュもなしのガチ比較。 年代順に、次はマルキ・ド・テルムです。 このワインが、今回の3本の中では、私にとっては、いちばん印象に残るワインでした。 セパージユの構成を見るとプティ・ヴェルドが10%!異彩を放っていますね。 外観は、深いガーネットで、正直に言ってデュルフォール・ヴィヴァンと区別がつきません(笑) 大きく異なるのは香りです! CSらしい黒系果実のアロマが立つのはボルドーのお約束ですが、その次に来るのが、非常にスパイシーな刺激、私の感覚では白胡椒の香りです。 これは、たぶんPV由来のものだと思いますが、この香り、時間が経過しても変わらず、このワインの個性のベースになっているようです。 実に面白い‼︎ こういうキャラ立ちしたワイン、大好きですね♪ 気になってネットで調べてみると、PVの比率は毎年大きく変わるようですが、0%の年は無いようです。ただ、10%まで到達しているのは、この2008のみのようで、少し特異な出来のヴィンテージかもしれません。 味わいも、少し強めな印象でしたが、このワインには、鎌倉野菜のサラダとシャルキトリの組合せのお皿がよくマッチしました。
2017/02/11
(2008)
ワイン❤︎︎KAKERU 主催のワイン会。マルゴー地区格付けワインとカカオのマリアージュを楽しむ会。 マルゴーのちょい外した感じでセレクトさせていただきました。 マルキドテルムはアメリカ受けがする割に日本ではイマイチなので若いヴィンテージでも美味しいのを知っていただきたく、のセレクトです。 場所は世田谷ブラッスリーパラディさん。心づくしのサーヴにめろめろでした!
2017/02/04
(2005)
家飲み。マルキ・ド・テルム 2005。 しばらく飲んでなかったので、飲みたくなり久しぶりのボルドー。 なにも知らないけど、格付けでグレビンという安易な理由で買って置いてあったこちら。 カシスやダークチェリー、トリュフ、チョコレート、土っぽさや、グリーンの感じも。 複雑でとても魅惑的な香り。ボルドーっていい香りするよねー。と改めて思います。 果実味は豊かで、タンニンは丸くなっていて滑らかで心地よいです。 ピチピチとした印象はないですが、まだまだ元気でこれからもと言った感じ。 今もとっても美味しいです(>_<)
2017/02/01
(2000)
ミレ~ニア~ムゥ(^^*) お家帰ってきて 開けて置いてあった コンビニワインにうーんとなり チョイ良いの飲みたいと思い 開ける格付け 確か4級 ACマルゴー マルキ ド テルム 2000 ハーフ さすがに00 ハーフだけどまだまだ力強い感じ ただ格付け4級の中での評価が微妙なシャトーってのはちょっぴり感じる(^^;) 尻上がりに良くなるかどーか (・∀・) 因みに マルキドテルムのテルムは お風呂だとか テルマエロマエのテルマですね (▼∀▼)*☆!
2017/01/14
(1979)
ホコリ、土感が凄い。タンニンは、ほぼ感じなかったです。まろやかで、酸味がちょっと残る感じ(・ω・)ノ
2017/01/02
(2008)
軽やか。優しい。酸味。
2016/11/22
(2007)
メドック格付61シャトーの内、なかなか名前を憶えられなかったので買って印象付けたやつ(笑) 優しく、ちょっと官能的な樽と熟成香が、幸せな気分にしてくれます。 酸はまだ十分残っていて輪郭はボヤけておらず。 タンニンはそこそこあるけどきめ細かい。 メルロー多めなのかな?セパージュ調べてみますー
2016/11/13
(1990)
最初鞣し革の風味 後からボルドーの良い重厚感が。
2016/08/21
(2006)
2本目は、先日セールで格安ゲットのマルキ ド テルム 2006。これは、やっぱり美味しいです!牛スジ肉の赤ワイン煮込みにも、素晴らしいマッチングでした!
2016/08/06
(2006)
先月の名古屋ワイン会 自分の持ち込んだワイン。 マルゴー村格付銘柄の中でもどちらかと言うとマイナーな印象なので(スミマセン)、正直不安もありました…と暴露(笑)(その分比較的オトクにゲット) 結果、しっかりした骨格にボディの乗った、良いワインでした。一安心しました。 ボルドーの銘酒の一つ、今回皆で共有しながら楽しくこの一本飲むことが出来て本当に幸せでした!感謝です! ということで、今日の名古屋オフ会も楽しんでいこう!
2016/07/26
(2006)
今晩は、マルゴーのグランクリュ マルキドテルム2006。このワインは、正に賛否両論!様々な評価が聞こえるので、逆に気になっていましたが、セールで超リーズナブルだったので購入しました!飲み始めは酸が顕著、しかし奥に格付けボルドーのポテンシャルが覗きます!やや開いてからは、そうスコッチモルト、特にハイランドやスペイサイドに見られる様な、セメダインの香りを伴ったハニー香。そしてその奥には、シダーウッドやスミレ香等々。 私の印象だとヴィンテージも含め、十分に素晴らしいボルドーだと感じました!何よりやはり、マルゴーの格付けたるスケールはきっちり持ち合わせていると言う印象でした!
2016/07/17
(2007)
価格:3,980円(ボトル / ショップ)
福袋に入ってた格付4級シャトーのマルキ・ド・テルム2007VT。 PPは低くてお買い得~⭐ タンニンは粗めで攻撃的(若いからかな?) 最初は樽というかヒノキの感じが強いけど開いてくるとオイリーなナッツとブラックベリーが波状にきて優雅な気持ちになれます! 余談ですが…8月15日の持ち込みワイン会!!持ち込むワイン選定しましたがスゴイんで参加される方期待しといてください⭐
2016/07/09
(2007)
マルキ ド テルム 2007 ボルドー格付け4級。 どっしり重たい重厚なワインです。 3日目から開いて、カシスやピーマンの香り あまり華やかな感じはないけど美味しい。 オフヴィンテージだけど 就活も落ち着いてきたところで、 上京して初めて上野動物園に行きました。 フクロウ(あ?なんだコラ) トナカイ的な(え、僕?) カエル(なんで僕やね〜ん) 風な写真が撮れました。 パンダとかライオンより アナコンダとかオオコウモリとかエゾヒグマにテンション上がります、僕です。
2016/07/03
(2006)
Vinca名古屋オフ会 サトーさんが持ってきてくれた、フランスマルゴーです。 確か、最後にこちらを頂いたのですが、いろいろ飲んできて、これが最後のワインで良かった。 優しい、メルロー。酸やタンニンきつすぎないが、しっかりとした葡萄感ありました。 最期まで、香りは鼻に残り。いつまでもグラスが離せなかったです。 あ~こんなに良いワイン。もっとじっくり味わいたかったです。
2016/07/03
(2006)
名古屋オフ会8 サトーさんの持ち込み。フランスVSイタリアの最後は原作と同じくマルゴーの4級シャトー!なかなか見かけない格付けシャトー。ここで飲めるとは!ありがとうございます~!! 初めはまだ硬く酸も強い。だんだんと開いてくると妖艶なブーケ(の入り口程度?)、エレガントで軽やか、みずみずしい。まあ薄いと言えば薄い。フランスの3本は全部、時間がたってから美味しくなったけどこれは特にそうだった。格付け級では飲みやすいタイプだが、程よい苦味がどこか品格を与えてる。優しく広がる果実味。まだまだフレッシュさもある。メルロー多めでまろやか、やわらかいが良い肉付き。 PP82らしい。低すぎだろー!確かに悪く言えば薄くて品格が足りないかもしれないけど、エレガントで妖艶な良いワインでした! しかし問題は…ラベルがダサい!!色が薄いしwなんかのセカンドみたいな控えめなラベル。マルゴー村ってダサいラベル多いよね… サトーさん お疲れさまです!楽しかったですね!お陰さまで盛り上がりましたよ~!またすぐにやりましょう。次回もよろしくお願いします。
2016/07/02
(2006)
名古屋オフ会8 サトーさんのマルゴー。 06ヴィンテージなのに全然フレッシュ!?最初は酸が強かったが暫くすると旨味が強くなってきた。力強さの中にエレガントが垣間見える。これぞ美味しいボルドーって感じ。もっともっと複雑なんだけど上手く分析出来なかった。 美味しかったんだけど、もっとゆっくり時間を掛けて味わいたかった1本!
2016/06/26
(2006)
シャトー・マルキ・ド・テルム 2006 カベルネ・ソーヴィニヨン 55% メルロ ー35% プティ・ヴェルド 7% カベルネ・フラン 3% エレガントな香り。樽香がいいです。CSのらしいよい香りを久しぶりに味わいました。 優しいタンニンと、しっかりとした酸味が美味しいです。 名古屋ワイン会 サトーさんの持ち込みです。 ありがとうございます。
2016/06/26
(2006)
サトーさん持ち込みのワイン 06にしてはシャープな酸と果実味がポテンシャルの高さを感じさせる。 なめらかなタンニンと樽香が効いていて美味しい
2016/05/15
(2007)
シャトーマルキドテルムの2007。 一応、マルゴー村の4級です。 小ぶりのマルゴー村らしいエレガンスは感じるのですが、なんだか痩せた草のようなハーブっぽい香りが好みではなかったです。。好きな人は好きなのかもしれませんが。 パーカーさんも70点台だったような。
2016/04/28
(2008)
ラストかなぁ。最後はマルゴー
2016/03/30
(2008)
お肉と合う(*^^*)♡
2016/02/12
(2008)
抜栓後すぐも好みでしたが、 1時間後くらいから 飲みやすくなりました。
2016/01/22
(2007)
グラス
2016/01/04
(2008)
正月の締めにマルゴーのマルキ・ド・テルム2008を。 しっかり果実味&タンニンが続きます。
2016/01/01
(1983)
熟成感はあるものの、そうスケールの大きな感じでもなく、そう複雑な感じでもなく。
2015/10/21
(1995)
再びボルドー、マルゴー強化期間に戻って第三弾、メドック4級のマルキドテルムの95年です。 パーカーさんはこのワインにはやや前向きなコメントながら先日飲んだ失望気味コメントだったジスクールと奇しくもパーカーポイントは同じ!でした。シャトーへの期待度の違いかもしれません。 さて飲んだところ酸味が強く、やや酸っぱい感じがまず印象的でした。マルゴーワインらしい芳香も感じられましたが前述のジスクールより弱く、カシスが前面に出てました。
2015/09/28
(2008)
マルキ ド テルム
2015/08/22
(2008)
田崎ワイン会2月