リースリング2本目。 本当ワインって美味しい♪という非常にシンプルな印象と、それを言葉で表現するには非常に複雑で様々な分岐点があり、なかなか一筋縄ではないところがまた面白い。 でもリースリングってこんなでしたっけ？と言っている様ではまだまだですね。 私がしっているリースリングは、もっと官能的な印象が強く（恐らくドイツワインの影響か？）残っていて、今回頂いたリースリングはフランスでも辛口の白を醸造するアルザスという事もあり、改めて勉強させて頂きました。 一本目のコノスルよりはミネラル感が高い印象。 口腔に含み飲み干した後に、ジワリと唾液が舌を包む様に湿らしてくれる酸の立ち方は嫌いではないです。

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