ヴィニカ200本目を期に、もう一度初心に戻ってワインを学ばさせてもらおうと思い、今回は白の飲み比べをしてみました。 価格帯やワイナリーも揃えたく、今回選ばせていただいたのはコノ・スルのシャルドネ、リースリング、ビオニエ、ゲヴェルツトラミネールの4本です。 白ワイン飲み比べ最後の4本目はゲヴェルツトラミネール。 もうこれは派手派手のワインです。 ライチやデコポンなどの印象が直ぐに感じられ、まるで華やかな舞台を観ている様です。 様々な色のライトを浴び、ワクワクドキドキする展開をさらに盛り上げる様なミュージックが流れるが如く、とにかく印象深く舌に記憶を残すワインです。 ワインはとても奥深く縦に厚く横に広い。でもだからこそ愉しいと思える事が本当に幸せです。

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