ワイン | Jacques Frederic Mugnier Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées(2003) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
F.ミュニエ素晴らしいですね。 三~四年くらい前に当主来日時にエノテカのイベントで少し話させて頂きましたが、強い思い入れのあるヴィンテージはいつか?と質問するとブルゴーニュの作り手がが苦労した2004年だということでした。 ミュニエのミュジニーをはじめとするCミュジニーのワインは今や日本では入手困難か高価ですので、セラーにあるNSGのモノポール物2009を数年後には飲もうと思ってます。
テスト40752
くれぺんさま ありがとうございます。 2004年がミュニエ氏の思い入れの強いヴィンテージとは苦労の甲斐があったと言うことなのでしょうか。皆さんそれぞれ色々な想いでもってワイン作りをされていらっしゃいますね。 ミュニエのNSGモノポールも素晴らしい出来だと思います。昔一度フェヴレイが作ったクロ・ド・ラ・マルシャルを頂いた事がありますが、普段あまり自分の好みではないフェヴレイのキャラそのままで、ミュニエのそれとは全く別物だったと言う記憶がございます。2009年は楽しみですね。
テスト71026
久しぶりにミュニエを頂きたくなり、ジャック・フレデリック・ミュニエのシャンボール・ミュジニー・レ・フュエ2003を。フュエはボンヌ・マールに続くプルミエ・クリュ。 ミュニエはルーミエと並びシャンボール・ミュジニーで私が敬愛するドメーヌの一つです。 2003年らしいニューワールド系の甘い黒果実の芳香、そうグリオッティンの様ですが、アルコール感は無く、その果実味の中に綺麗な酸が見え隠れします。ビターなショコラに香草やコーヒー、ゲーム類が微かにロング・フィニッシュの中へと続きます。時間と共に甘さが落ち着いてくる様にも感じますが、完熟果実の層は健在。リリース時のアンバランス感がようやくまとまった感じですが、未だ未だ長い道のりも残されている様です。 最後の写真は思い出のミュニエ86’ミュジニーVV。今では植え替えの為かVVの表記は無くなりましたが。
テスト71026