ワイン | Cappellano Barolo Otin Fiorin(1999) | ||||||||||||||||||||
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昨年末にピエ・フランコ ミケをいただきました。ほんとうに素晴らしいバローロでしたが、あまりにも素晴らしすぎて、私には表現する言葉が見つからず、ワインを前にあぶら汗でした(泣)素晴らしさだけはわかるんですが、自分のものさしを遥かに超えた異次元の存在…軽い気持ちで、うっかり開けたら、中からとんでもないものが出てきてしまった! そんな印象ですね。「ミケ」なのに、私にとっては「猫に小判」なワインでした(苦笑)
テスト48850
iri2618さま そうでございました、iri2618様もお飲みになられておりましたね、昨年の年末に。しかも接ぎ木無しのミケは貴重なワインで、これ又見つからない代物でございます。。。 確かに決まった言い回しが出来ないと言いますか、言葉を使う必要がない様な、語る必要がない様な感じで、ただただ頂来ました。 でも良いワインをただただ開けるのも良い事ですし、好きです。そういう時はワインが呼んでいるのだと思います。iri2618様にとって「猫に小判」という事はございません。必然だったと思います。
テスト71026
そうですね。良いワインに言葉は不要、無用ですね。小賢しい還元主義的な態度を改めて、素直にワインに敬意を払うべきですね。あのタイミングでミケを飲んだ意味に、ようやく気がつきました!Marcassinさんの仰る「ワインが呼んでいる」という言葉もよくわかります☆
テスト48850
iri2618さま 今迄沢山のワインを頂いて来て、これからも楽しんで行くつもりですが、確かににワインにいつも敬意を払うと言う事=作り手さんに敬意を払うことと同じですね。これからも呼んで頂ける機会が楽しみなワイン・ライフを送りたいです。
テスト71026
久しぶりの持ち寄りワイン会③ カッペラーノ・バローロ・オティン・フィオリン・ピエ・ルペストリス・ネビオリ1999。評論家やメディア嫌いで有名な100年以上の歴史があるバローロ屈指の名生産者です。 何度か頂いているカッペラーノのバローロ。そのスタイルは刺々しさ、渋さとは無縁なとてもエレガントなスタイル。いろいろな果実が熟成という時に刻まれたかのように綺麗に液状化しているかのようですが、決してシンプルという一言では片付けられない酒質。99という難しいヴィンテージにも関わらず、ウィーク・ポイントが見つからない出来の良さは秀悦としか言いようがありませんでした。 ブルゴーニュ好きの為のようなバローロ。 名門にも関わらず値段は良心的ですが、問題は容易に見つからないということでしょうか。
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