味わい |
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香り |
ワイン名 | Anselmi San Vincenzo |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Garganega (ガルガーネガ), Chardonnay (シャルドネ), Trebbiano di Soave (トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ) |
スタイル | White wine |
2017/04/01
(2015)
2015年もの。
2017/03/30
(2015)
とても美味しい。 品種とかそんなことは抜きにして、 香り、とろみ、酸味、甘み、渋み、苦味、素晴らしいバランス。 全ての平均点を出しテスト100点的なお手本のようなワインな気がします。 強いて言えば、エロスが欠けているか?くらいか。もはやそれは、運みたいなもので。 南アフリカのワインを飲んだ時に感じた、野暮ったさははなく実は綺麗なんです、みたいなイメージです。 これが美味しくないならそもそも白ワインは舌に合わないと言えるでしょう。 下手な一万円以上のワイン飲むなら確実な正解白ワインを教えてくれるワインな気がします。
2017/03/26
(2015)
アンセルミの15サン・ヴィンチェンツォ ガルガーネガ主体、シャルドネ他 イタリア、ヴェネト 淡い黄色。開けたてはハーブやセメダインのような香り。次第に落ち着いて来て桃やアプリコット、グレープフルーツ、白や黄色の花の香り。凝縮感のある果実の味わい、果実の甘みとスッキリした酸。アフターにかすかに残る苦味。 ずーっと飲んでみたかったアンセルミを発見したので、いそいそと買って帰り飲んで見ました♫ 香りの第一印象は辛口に造ったセミヨンやボルドーブラン‼︎ あ、セミヨンの経験はあまりないのでなんとな〜くです(^^; セパージュはサイトによりまちまちで、ガルガーネガ、シャルドネまでは一緒で、あとはソーヴィニヨン・ブランだったりトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェだったり… どれが正しいんでしょう… ソアヴェを名乗らないソアヴェ、生産者の意気込みを感じました(*^^*) 「ソアヴェとは違うのだよ!、ソアヴェとは‼︎」(byランバ・ラル大尉) …あ、コジモさん、パクりました(^^; 今夜はオイルサーディンの蕗味噌和えと共に♫ ピノピノさん、バターサーディンはちゃんと時間があるときに頂きます(*^^*)♫
2017/03/16
(2015)
今夜は京風 おでん屋さんで食事。初めてのお店で大好きなアンセルミが置いてありました。サンヴィンチェンツォ久しぶりに飲みましたがやっぱり美味しいですね。カピテルクローチェほどのボリューム感はないですが、親しみ易くて一緒に飲んだお客さまにも好評でした。
2017/03/04
(2015)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
アンセルミ。 三大ソアーヴェのひとつ。 一口目から凝縮された果実。洋ナシと桃。ガルガネ感はほとんどのなく、グレープフルーツの苦味と予想よりは控えめなミネラル感。 貝柱、エビの乾物と春キャベツのペペロンチーノにも良く合いました。 GINIも良かったけどこれも美味しい‼
2017/03/04
(2014)
これは、美味しい!貴腐ワイン的な雰囲気を匂わせつつ、まろやかで、洋なしっぽさあり。 これから、イベリコ豚鍋ー!! 脂多めのほぼ脂。(笑)
2017/02/27
(2014)
青みがかった黄色。緑の葉を湛えたフレッシュな檸檬の木。シトリンにターコイズをちりばめた美しい宝飾品のように輝いています。青りんごとレモンの爽やかな香りに渇いた口中を潤す水分。もぎたての酸味の向こうから、洋ナシの甘い蜜香とトーストやナッツの芳香が漂います。唾液もさながら、笑顔を誘ってくれます。 ああ、ワインだ! アンセルミのサン・ヴィンツェンツォ 2014 ヴェネト イタリア. ガルガーネガ70%, シャルドネ+ソーヴィニヨンブラン30%. Alc12.5% 第一印象はレモンピール入りレモネード。空間に広がる清々しい酸味、奥行きのある柔らかな蜜花、底辺に潜む苦味のバランスが素晴らしい。これならどんな食事の邪魔もしないでしょう。それどころか、料理の個性を引き立ててくれるような気がします。奥の方から覗くマスカットの酸味が飲み疲れなく楽しませてくれる魔法です。 雪どけの水のように澄み透った飲み心地。春の小川を喚起させる軽快な口あたり。グラス温度の上昇に伴い何とも表現しがたいアカシアの蜜とローストアーモンドがミックスしたような馨しい香りが鼻腔内を喜ばせてくれます。余韻にほんのりクチナシの花の甘みとレモンピールの苦味、そして、みずみずしい青リンゴの酸味。 ソアヴェで有名なアンセルミのスタンダードキュヴェ。コスパも素晴らしく、どんなお料理とも合うような気がするお値段以上のデイリーワインだと思います。火山性土壌と石灰質土壌で造られたガルガーネガが主体ですので、ゴツゴツした感覚を楽しみにしていましたが、実際は滑らか。澄んだ瀞みを感じさせてくれる美しいワインです。 久しぶりのワインで、数口も飲めば、耳を覆いたくなるような静寂の中、波打つ鼓動を喉で感じました。白いテーブルの上、緑を纏った檸檬色が初々しく清らかな印象を与えてくれます。見ているだけで心が踊る美しい液体。 美しい。この一言に尽きるワインです。美しいといえば、最近、美しさに感銘を受けました。初春の夜長、何となくイタリアの美術・文学・宗教・歴史学と、最新の脳神経・遺伝子・理論物理学の記事をごちゃ混ぜに読み耽っていました。と言うと知的な変態の響きがしますが、全て初級の簡単な文献。ただの変態です(笑)。 一頻り読み耽り、アートとサイエンス、歴史と未来、美と知(感情やセンスと理性や知性)に類い稀ない繋がりを感じました。突き詰めると、これら一見真逆に位置する領域は、非常に重なる部分の多い、極論、同じことを違う言語を用いて追究しているような気がしました。イタリアの天才が天体観測と共に残した言葉を思い出します。 「愛おしい場所、大切な居場所はどこですか?そこで生き続けようとするなら、遠く離れなさい。離れれば離れるほど、その場に近づきます」 この言葉を聞き、ある人は旧約聖書の一節を、ある人はダークエネルギーを、またある人は歴史的建造物や絵画を思い起こすかもしれません。放たれた芸術を完成させるのは私たち個人。受け手に委ねられた美しい協奏曲だと私は思います。大地から生まれ、造り手を介し、私たちのテーブルで完成されるワインも然り。 知性は美しい。とても美しい。知性は創造する力に満ちていると思います。美しい知性を再生するために、ゆっくり休もう。美しいワイン、そして穏やかな夜空に瞬く 星々と。 なんてね♪
2016/12/23
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
先ずは、プラのスクリューキャップに驚かされ(笑) グラスに注ぐと梨の皮のような香りを感じた。口にふくむと甘〜いという印象なんだけど、喉越しに透明感があるから甘さがまとわりつかない。味わいが豊かだなという印象。甘味、爽快感、軽〜い渋味。全てのバランスがいいと思う。かなり美味しい白ワイン。 アンティパストにふぐのコンフィを合わせたのは大成功!白身魚のふくよかな香ばしさと抜群の相性。ロブションの全粒粉パンともいい相性。 メインはしいたけパスタ。美味しくいただけそうな予感…
2016/12/09
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
鉄板です!アンセルミ、冬でも美味しい!きりたんぽ鍋に合わせてます!
2016/10/30
(2015)
アタックは酸味と甘味を独立してかんじで、そのあとにかすかな苦味
2016/10/30
(2015)
アンセルミは外しませんね。安定した美味しさです。
2016/10/08
(2015)
価格:2,100円(ボトル / ショップ)
アンセルミは栽培・醸造おいて、品質を最大限に重視したワインでソアヴェの真の実力を世界に広め、量産タイプのイメージを覆すなど、まさにソアヴェ地区を救った造り手です。 サン・ヴィンツェンツォは、火山性土壌と石灰質土壌で造られたガルガーネガを主体とし、ステンレスタンクで発酵・熟成を行うアンセルミのスタンダードキュヴェです。 完全に叙梗した果汁を低温で漬け込み、コールド・マセラシオン、ソフトプレスした後、16度にて発酵します。 そして自然酵母とともにステンレスタンクにて6カ月間熟成した後、無濾過で3カ月の瓶熟期間を設けます。 柑橘系、トロピカルフルーツ、桃の香り。 よく冷えていたので、酸をしっかり感じられた。
2016/09/09
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
ソアヴェ、ガルガーネガ主体。フルーツの上品な甘い香りが漂う。口当たりはさっぱりした果実味に綺麗な酸。次第にコクが出てくるようなイメージ。これだけでも十分に楽しめる味わい。
2016/09/09
(2015)
初アンセルミ。想像以上においしかったです。
2016/09/05
(2015)
木曜・金曜と飲んでみました(*^^*) 若いヴィンテージなので初めはやや青臭さを感じながら、2日目には柔らかさが。 しっかりしたミネラル、南のフルーツ香。 ミニトマトを使ったサイコロカプレーゼ?と水ナスには、オリーブオイルの代わりに天然ひまわりオイルとひまわりの種入りハーブソルトを使ってみたら、まろやかなコクが倍増してアンセルミとのバランスGood‼︎ その他、残り野菜で作ったグラタン、業務用冷凍品のニラ饅頭。 アンセルミ、イイなぁ〜〜❣️
2016/09/04
(2015)
イタリア ヴェネト 。 楽しみにしていたアンセルミ。 綺麗なゴールドの色調。 グレープフルーツ、パイナップルや洋梨の香り。滑らかな酸味と豊かな甘味。 ミネラリーでヨードっぽさもあり。 期待通りで、うっとり^ ^ ボトルもゴールドでオシャレ。スクリューキャップというところも、革新的なのかな。
2016/08/27
(2015)
ロブマイヤーのグラスで飲ませてくれるお店で。ハチミツのような余韻が長く続く。美味。
2016/08/26
(2015)
久しぶりのアンセルミのスタンダードキュベ。 トロピカルフルーツのような香りと濃縮感のあるエキス、石灰質の土壌からくるミネラルと伸びのある酸。 フレッシュで爽やかな飲み口とアフター。 スタンダードでこのレベルに参りました。
2016/08/07
(2014)
フルーティな味わいと、塩味の効いた生ハムとよく合う
2016/07/18
(2015)
ウェルカム!スクリューキャップ。2015Vinialyでプロによる、熟成ワインのスクリューキャップ対コルク対決が行われ、スクリューキャップが勝利。当然です。イタリアもNZの様に、スクリューキャップとなる事を切望してます。 ワインとは文化、コルクもその一つという事は同情しますが、幾多のブショと劣化を経験すると、そんな湯超な思いは失せます。 さてアンセルミのサンヴィチェンツォ2015。 スクリューキャップの優れたコンディションを証明するかの様な、超フレッシュ&フルーティ。このレベルのイタ白は滅多に出会えません。 ジューシーな幸水、青リンゴの果皮、熟れる手前の桃、南国の白い果実、満開のモクセイ、巣蜜、干した貝殻。くっきりとした粒立ちの良い香りに、均整の取れた味わい。果実の甘味が充実して、酸も美しい。美味しすぎるソアーヴェです。
2016/07/09
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
VINICA友YUTAKAさんお薦めのアンセルミ…今夜は、昨夜開けたソアーヴェとの比較試飲で、その素晴らしさを体感しました!(^ー^) 何年か前に何も知らずに、ソアーヴェって水っぽくて美味しくないと思った自分の視野の狭さと、経験の浅さを只々恥じるだけの今夜でした⁉( ̄▽ ̄;)
2016/07/03
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
真夏のように暑い7月、アンセルミ間違いなし!レモンの様なキリッとした酸味とミネラル感、美味しいです!
2016/07/01
(2015)
甘みのある黄色いフルーツ。ピエロパンと比べると果実の厚みを感じる。
2016/06/27
(2015)
ソアヴェとは違うのだよ...ってやつですね(笑) かなり 好みの味わいでした。
2016/05/20
(2015)
熟した果実の香り。夏にピッタリのスッキリとした酸味とミネラル感。期待以上に美味しい!
2016/05/01
(2015)
ワイン祭試飲会で購入。 妻のお姉さんへプレゼント。
2016/04/23
(2014)
スクリューキャップとは思えないフルーティで飲みやすい。 コスパよし。
2016/04/08
(2012)
3月のワインセミナー テーマは「スーパートスカーナ」
2016/03/29
(2014)
記憶にあるアンセルミのサンヴィチェンツォとは思えない、華々しい白い花束。
2016/01/31
(2014)
パイナップルみたいなフレッシュな香りで、味わいも酸味がほどよく飽きのこないなかなかのもんでした。 ソアヴェDOCを脱退してあえてIGTでリリースする自信がわかるような気がします。